これからの暮らし方 2

  • エクスナレッジ
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767820767

感想・レビュー・書評

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  • 片づけは「いいすき間」をつくること

  • *人の女性ならだれもが興味を持つ「衣・食・住・花・美」。この5つのジャンルの専門家たちに、これからの人生を彩るヒントを教えてもらいました。さまざまな視点から語ってくれたエピソードには、これからの暮らし方を輝かせるヒントがぎっしりと詰まっています*

    住:石村由起子さん
    衣:犬走比佐乃さん
    美:島田淑子さん
    食:大原千鶴さん
    花:谷匡子さん

    それぞれの、自然体ながらこだわりと矜持がしっかりと確立されたエピソードがぎっしり詰まっています。
    やはり、何かを成し遂げた方と言うのは、物事への関わり方が違います。この方々をそのまま真似るのではなく、こういう目線を持つことが大事なんだな、と勉強させてもらえる本。

  • どの方もステキでした。
    丁寧な暮らし方って、こういうことを言うのかなー・・・。とタメイキがでました。

    でも、どの方も私とは「住む世界が違う」感じでした。
    石村さんのように好きなものをとことん飾れる店は、どんだけおおきな部屋になるのさ。とかね(苦笑。
    豊かな生活に裏付けられた、豊かな経済力、の違いですね。何段もレベルが上の女性の生活を垣間見せていただいた感じです。
    (努力してきたこと、生業を続けてきたところは尊敬します)

    ただ、真似する真似しないではなく・・。「精神的な心の持ちよう」みたいなものは、少しでも吸収していきたいと思います。



    片付けは、いいすき間をつくること
    人の喜びを自分の喜びに

    「アンチ」ではなく「スローエイジング」


    こんな風に思いながら生活することができたなら、それはもう素敵なことだと思います。

  • 素敵な女性ばかりですが、特に大原千鶴さんのお話はとてもよかった。繰り返し読もうと思ったくらいです。(もとから大原さんファンではありますが)
    同時に自分のダメっぷりを再確認いたしました。いやはや…。

  • 美しいものは目が喜ぶ(p29)

    白シャツにゴールドのボタン

    洋服ブラシ(平野刷毛)
    生地の光沢やホコリ取に

    ハンディースチーマー(ツインバード)

  • 今の50代は豊かよなー。

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著者プロフィール

生活文化コーディネーター。奈良市内でカフェや雑貨店、ギャラリー、レストランなどを営む。お店をオープンして37年。近年は、地域活性化に関わるなど仕事の幅を広げ、奈良の観光案内所やアンテナショップのプロデュースや・運営も行っている。エッセイ、レシピ本など著書も多数。

「2021年 『暮らしにいかす にっぽんの布』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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