古代エジプト解剖図鑑

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  • エクスナレッジ
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767828206

感想・レビュー・書評

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  • ちゃんと読もうとするとものすごく時間と容量がいる!

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00610206

    【スタッフコメント】
    王(ファラオ)、ピラミッド、信仰など、古代エジプトのあれこれを図やイラストとともに詳しく解説しています。様々な王(ファラオ)がいたり、意外な習慣があったり・・・。エジプトについての教養を深めることができます。

  • エジプト展やミイラ展が開催されたら行く人なので楽しみながら読めた入門書。イラストによる解説で歴代ファラオ、ピラミッド、神殿、古代エジプト人の暮らしなど分かりやすく読める。壁画などで見るエジプト人はデブがいないのは食生活のバランスの良さなど、豆知識も豊富に学べる。王妃ネフィルティティの胸像を展示で見た事があるが、絶世の美女だと圧倒されたのを思い出した。

  • 子供に勧められて読了。
    遊戯王とかで少し見た話とかが出てきて面白かった。
    名前があまり馴染みのないものばかりで難しいが、ちょっとした話のネタにしては良いと思う。
    ミイラとか、入門編にはぴったりな本な様に思う。

  • 2020年12月新着図書

  •  図書館の新着コーナーで手に取った。
     クフ王が紀元前26世紀(2550年頃)、ツタンカーメンが紀元前14世紀(1330年頃)、クレオパトラが紀元前1世紀(30年頃)など、エジプト王朝の歴史を気軽に旅することができる秀逸な著書だ。
     ポイントをしっかり押さえながら情報を削ぎ落とし、イラストや図を活用することで、よりわかりやすく作られている。
     エジプト王朝の歴史を学ぶ際のとっかかりやエジプト展を観覧する際の予習にはもってこいの一冊だ。

  • 参考文献のなかに恩師のお名前を見つけて購入。内容が学生時代の考古学概論でやってたことまんまで、懐かしくておもしろかった!
    薄く広くの入門的な内容だけど、エジプトの歴史から文化から一通り網羅されていて、分かりやすかった。

    あの頃はよく分からずに講義聴いてたけど、今読むとあれやらこれやらちゃんと思い出されるわ~。

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著者プロフィール

早稲田大学文学部助教授。専門はエジプト学。著書に『ものの始まり』(岩波新書)『エジプトの考古学』(同成社)、訳書に『黄金のツタンカーメン』(原書房)『パピルス』(学芸書林)など多数。

「2005年 『古代エジプト文化とヒエログリフ~新装普及版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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