食生活論 (生活科学双書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767902371

作品紹介・あらすじ

本書は、"食を物と心の接点である"と捉え、食生活を生体内への栄養素の取り込みと利用から、おいしい食べ方を考えるまでの自然科学の"縦糸"と、人文・社会科学の"横糸"が織りなす人間学の中心であると考え、学際的研究分野の一つであると位置づけている。

著者プロフィール

日本女子大学家政学部卒業。農学博士。フランス国立農業研究所客員研究員、東京農業大学教授を経て、東京農業大学名誉教授。専門は調理科学、食哲学。編著書に『食品物性学』(建帛社)、『食品とテクスチャー』(光琳)、『食教育論』(昭和堂)など。

「2016年 『おいしさの表現辞典 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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