フィルム写真の教科書 (玄光社MOOK カメラ・ライフ別冊)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768303788

感想・レビュー・書評

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  • 作例写真が美しく、それを見るためだけでも買いだと思う。

  • フィルムで写真がとりたくなる本。
    「中盤カメラの教科書」と一緒に読むと更に良いです。

  • ライカ・ローライフレックスなど、憧れのカメラの魅力が満載。
    今、KLASSEでリバーサルフィルム写真を練習中ですが、ハワイ写真の作例があり、とても参考になりました。
    暗室作業の仕方まで書いています。
    デジタルよりもフィルムの方が上回るとは思いません。役割分担が違うと思う。水彩画と油絵くらい、各々に比較にならない良さがあると思います。

    コストパフォーマンスが高いから、1枚1枚を真剣に愛でるように撮りたい時に使います・・と言えるくらい、撮れるようになりたい。
    何度も読み返したい本になりそうです。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784768303788

  • 今時と思ったが、今だからこそ銀塩に打ち込む人々がいる。それをサポートする人達がいるということが嬉しい。1

  • フィルムカメラで写真を撮るにあたり、基礎的な知識が欲しいと思った時にこの本を書店で見つけました。
    若干、専門用語を読み手が知ってる前提で書かれている項目もあるので、私のように初心者の中の初心者にとっては少し読みにくいと思うところもあるかもしれないです。
    でも、調べながら読めば新しい発見にもなりますし、問題ないです!

    一番助かったのは、フィルムの基礎知識について詳しく載っていたところです。
    いままで、どのようにフィルムを選べばよいかいまいち分かりませんでしたが、この本のおかげでやっと理解できました。

    また、さまざまな種類のフィルムカメラの紹介も大いに勉強になりました。
    いままでフィルムカメラは一眼レフだとばかり考えていましたが、
    レンジファインダーカメラにすごく興味が沸いてきました。

    フィルムカメラ初心者で、興味のある方は読んで損はないと思います。

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