- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784768304105
感想・レビュー・書評
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春日町図書館
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本の本
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2018/06/28読了
東京はこういう読書体験ができるところが
いっぱいあっていいなあ
読書の楽しさ、面白さをもっと共有していきたい -
本を介したコミュニケーションの場が書店であるならば、こんな良質なサロンは他にあまりない。ただただお洒落なだけでは無く、人の繋がりをコンセプトにしているのがまた良い。チラリと写り込んでいる自分を見つけ、ちょいとニンマリ。
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何でもないただの本屋に行って、本に囲まれているだけでも幸せだけれど、こんなおもしろいことしてる本屋さんがあるんだ、て知るのも楽しい。
内沼晋太郎さんと伊藤稔さんの対談の中で、伊藤さんが「リアル書店に共通するのは、どちらにも偶然の出合いがある」て言ってるけど、ホント、そういうことがあるから、ネットで買うだけじゃなくて、本屋さんに行きたくなるんだなぁ、て思う。 -
いろいろな本へのアプローチを紹介。
ただ、やっぱりいつも都心の方、なんだよなあ(´・_・`)お店とかも都心の方が多いもんね、こればっかりは仕方ない、、 -
4〜5
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さらっと、本が読みたくなる。
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図書館のように使ってほしいという写真集やDVDが見れる本のカフェ、本に出てきたレシピを忠実に再現して料理をだすカフェなど興味をそそられる、あったらいいなと思っていた場所がたくさんあった。
身近なところで、いろんな試みが行われてる。 -
東京の本に関する本を読もうキャンペーン実施中。
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つーか首都圏民恵まれすぎだろ!俺ももっと色んなお店行きてえよー!
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東京の本にまつわる場所を紹介した本。本屋、古本屋、ブックカフェ、ブックイベントなどなど。こういう本は好きでよく買いますが、よく買うが故にまたここが紹介されているのかと思うこともしばしば。それでも紹介する本によって切り口が違ったりして面白いもの。残念ながらこの本では紋切り型になり過ぎている気もしますが。もしくは表面だけの紹介になってしまっているのかも。それでも本の周辺にいる人たちの対談などは面白かったです。
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東京に行ったら是非行ってみたいです!
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すこし内容が薄い気がしました。
(文章かな?)
でも、東京にはいろんな本のイベントやお店があって
いいな〜。
東京に行ったら、行ってみたいな〜と思いました♪ -
読書会ってブームなのかなあ?
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東京エリアで読書を楽しむための、いろいろなヒントが得られる本。
書店、ブックカフェ、読書会、ブックフェスティバルについて、企画者、主催者の意図を表現しながら紹介されている。
自分自身もちょっと読書に対する考え方が広がり、新たな一歩を踏み出したくなった1冊で、街歩きのエリアも広がりを見せるかもしれない。 -
本を読む事だけを楽しむのではなく
本を通じたコミュニケーションで
共有と出会いを楽しむ場所を
紹介しているガイドブック
読書会、ブックカフェ、ブックフェスティバルなど
おしゃれだし、楽しそう
でもはじめの一歩がやっぱり
ハードル高いなぁとちょっとしり込み -
読書イベントという切り口で書店やイベントを紹介している本。
単なる「オシャレ書店紹介」よりは一歩進んでいるけれど、やはりオシャレ層相手なのね、という残念感は残る。 -
「本」好きにはたまらない一冊でした。
本屋、ブックカフェ、読書会、ブックフェスティバルと、
「本」と「読書」への様々なアプローチが、てんこ盛りです。
単に「本」を売るだけの場所ではなく、何かと出会う体験の提案、
影に日向に求めているモノと出会うような、創り出せそうな。
これは情報サービス学でも出てきた「セレンディピティ」とも色濃くつながり、
「情報を共有」するってのは、昔から変わらずに求められているのだなぁ、とも。
SNS時代の今だからこそ、より一層に、捗っているのかもしれませんけども。
最近朝活で知った「ソーシャリアル(socireal)」とのフレーズと併せて、実感です。
ん、『TOKYO図書館紀行』や『TOKYO図書館日和』と併せて、
ぐるりと東京を彷徨ってみたいところですね、、息子次第かな(汗 -
東京堂書店が、ブックカフェになってる!行ってみなくては…。
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「ブックカフェになってる!」
1フロアだけじゃなく、1~3F全部にあるのが良いですね。「ブックカフェになってる!」
1フロアだけじゃなく、1~3F全部にあるのが良いですね。2013/02/08
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最近また本やら人やらとの新鮮な出会いを求めているふしがあって、今何か面白いことやってる本屋ってどこなんだろう?と思って買ってみた本。概観してみると、講演型のイベントをやっているところが多いような印象を受けたけど、みんなで課題図書を読んでくる読書会みたいなイベントも面白そうな感じ。どういう感じのところに顔を出すか、考えるだけでも結構ワクワクしてくる。
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東京に行く機会を見つけて、是非足を運びたい。
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豆本がほしい。
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読書会、ブックカフェ、本屋…私が好きな場所が全部詰まった一冊。数多くある中から厳選されたそれらは、どれもセンスがキラリと光る。ずっと重宝するであろう一冊だ。
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「読書体験をシェアする」事を目的とした本屋を紹介していく本。
本屋をコミュニケーションの場所として捉え、様々なイベントを試み、特色を出している本屋の数々に、思わず足を運びたくなる魅力を感じました。
地方でもこういった試み、あるといいんですけどね。 -
これを読んだら、ずっと気になっていた読書会に参加してみたくなりました。今でもわたしは、読書はひとりでするものだと思っているので、読書会というものにはちょっと抵抗があって…でも気になっているのも事実。確かに、ひとりでするもの良いけど、それを誰かと共有するのはもっと楽しいかもしれない。この本の中には行ってみたい本屋さんとブックカフェがたくさんありました。2013年は、いろいろ挑戦してみようかな。
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ブクログの献本企画に応募いたしましたところ何とこれが当たってしまいまして、やったぜこんちくしょう! と喜び勇んで読了し感想をここに記すものでございます。
本書はタイトルの通り、東京で起きている新しい本の楽しみ方を紹介するものでございます。と申しますからには今までにない本屋さんやらブックカフェ、読書会といったお店に限らない情報の紹介ともなっておりまして、そこが本書の魅力ともなっております。
レッツ・読書会!
特筆すべきは読書会でございます。本屋さんに関しましては恐縮ながらがらワタクシ既に存じておりまして、ブックカフェにつきましてはも同様であります。
ですが、読書会。こちらに関しましては全くのノーマークでございました。強いてあげるとすれば「猫町倶楽部」と「マンガナイト」くらいでありましょうか。しかも内容に関しましては無知も同然でございました。ところがどうでしょう。本書の丁寧な解説によって「ほほぉ、こういうものか。どれ、ワタクシも
ひとつ参加してやろうじゃないか」とそう思えたのでございます。その中でも目を引いた読書会が「Pippoのポエトリーカフェ」でございます。こちらはなんとフレンドリーな雰囲気のなかで詩の勉強と朗読を行うことができるという画期的な会でございます。ワタクシ寡聞にして聞いたことが詩の朗読会なるものが現在行われているということを存じ上げませんでした。いえ確かにあるだろうと想像はしておりましたが本書のようなオシャレな装丁な本で紹介されるような存在であろうとは考えもしなったのです(失礼な話ですね。大変申し訳ございません)。しかもそれがフレンドリーな雰囲気であると。これは参加したくて仕方がなくなるではありませんか。未知の領域でえありいながら大変興味深く感じておりました詩の世界を覗き見ることができるだなんて。新し物好きのアンテナがビンビンに反応しております。もうハチ切れんばかりです。
本好き本屋好きの皆様方に置かれましては本書を軽いご興味と共に手にとって頂きその素敵雰囲気を丸ごと切り取ったかのような写真に心を奪われつつ掲載店・掲載読書会ぜひ参加してみてみることをここに進言いたす所存でございます。 -
本と人との関わり方は、もっと自由でいい。
もっと、様々な形があっていい。
本は特別なものじゃない。 教養を与えてくれる事もあるし、時に人生を少し変えちゃう事もある。
でも同時に、単なる娯楽にもなり得る。
ここに出てくる本屋のあり方、本とのかかわり方は、そんな自由さを感じる。 こういう場が身近にある人たちが羨ましいし、できれば自分も、その手伝いがしたいと思う。 本屋だし。 -
いきたい本屋、ブックカフェ、読書会等々、チェックできます。本のための本。