動画でわかるカット割りの教科書

著者 :
制作 : 玄光社 
  • 玄光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768313688

作品紹介・あらすじ

人物の行動を映像化するための撮影&編集術
動画本数235本、103の場面で解説

103のシチュエーションで考察したカット割りをコマ割りと動画で紹介していますので、人物の行動を映像化するために身につけたい撮影と編集のノウハウを具体的に学習できます。235本の作例動画それぞれにQRコードが付けられていますので、それを読み取れば、スマートフォンやタブレットで直接再生することが可能です。映像制作を勉強している方には最適な一冊です。
*本書は月刊「ビデオサロン」誌で2011年7月号から2019年11月号まで連載していた「極・ト書き一行のカット割り」を再構成したものです。

感想・レビュー・書評

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  • 【動機】内容にそったシーンをどのように選ぶと伝わりやすいか知りたくて

    ありそうな場面を解説してくれているので、自分が考えている内容に近いものを選んであてはめれば機械的に組み上げられそう。
    いくつかシーンを比べていると、基本的な動画の場面選びがわかりそう。

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著者プロフィール

石川県金沢市出身。大学を卒業後、地元金沢市の映像制作会社でカメラマンとして勤務。2007年独立。初監督作、映画『アディクトの優劣感』でデビュー。その後、撮影監督として多数の映画、ドラマ、MV、PVの撮影を担当する。現在は、フリーの映画監督、撮影監督として活動し、短篇映画やPVの制作に取り組んでいる。月刊「ビデオサロン」で連載を持つほか、著書に「映像演出の教科書」がある。

「2020年 『動画でわかるカット割りの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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