上手い写真は構図が9割 (玄光社ムック)

著者 :
  • 玄光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768317181

作品紹介・あらすじ

センスや感性ゼロからでもすぐに上達!

SNSで撮影した写真を“いいね!”と言われたい。また、印象に残る写真を撮影したいといった時にひときわ重要な要素が「構図」です。構図には明確な答えがないため悩みの大きい要因になっています。本書は構図の考え方と構成要素の基本を学び、被写体別のパターン見本を理解することで、どんな被写体でも対応できる構図の悩みを解決できるようにしていきます。

感想・レビュー・書評

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  • 構図の参考に。

  • これは勉強になる。良い構図をみると良いと思うけど、どう良いのか分からん。センスの問題なので。こういう本で、たとえ偏った意見だとしても、良い理由が説明されていることは、とても勉強になる。そのうえでセンスを磨くべし、と。

  • 表現が分かりやすく、写真撮りに行きたいなという気持ちにさせてくれる本だった

  • 全てに賛同する訳でもない。

    参考程度。

    鉄道写真に関しては、もっとレベルの上のカメラマンもいる。

    アングル、光の当たり具合、距離感なども構成要素だ。

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著者プロフィール

1976年東京生まれ。明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業。写真家テラウチマサト氏に師事。写真雑誌「PHaT PHOTO」の創刊に参画。2003年独立。人物を中心にさまざまな被写体を撮影する。近年はカメラ雑誌への寄稿、セミナー講師なども行っている。著書としてこれまでに40冊以上を手がけ、近著に「マンガでわかる! 写真の撮り方教室」「写真の撮り方ガイドブック」(いずれも玄光社)などがある。個展は72ギャラリー(2014年/東京京橋)、ポーラミュージアムアネックス(2015年/銀座)など。

「2020年 『フォトグラファーズ・ハンドブック 写真家のための必修基礎知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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