プロケースワーカー100の心得: 福祉事務所・生活保護担当員の現場でしたたかに生き抜く法
- 現代書館 (1999年3月1日発売)
本棚登録 : 20人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784768434130
感想・レビュー・書評
-
もう一度読む。難しい仕事です…。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・ケースワーカーとは、人に社会福祉の制度を適用する者
・ケースワーカーとは、自己決定を助ける者
・はじめに自己紹介すること、やさしい言葉を使うこと
・「ああ、この人は俺の話を聞いてくれる人なんだ」と相手が感じないと、個別化が始まらない。つまり援助に入っていくことができない。
・個別化しなくてはならない、個別化だけしてはならない。
・個別化に行き詰ったら、一般化で切り返す。
<生活保護のケース記録>
①何でも書いておく(exe.TELあり、本人が事務所に医療券を取りにきた)
②曖昧なことは書かない
③余計なことは書かない(exe.その人の性格がどうとか)
④前任者と逆のことを書いてもいい
全2件中 1 - 2件を表示