オ-ストリア日記: ドナウ河畔の田舎町で

著者 :
  • 現代書館
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 6
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768468869

作品紹介・あらすじ

異郷と故郷のあいだで"私"を見つめる。ヨーロッパで新しい生活が始まるとき、胸裡にはどんな風景が広がるのだろうか。生活・家族・移民・極右政治家等の諸問題を成熟した筆致が捉える。

著者プロフィール

わたなべ・かずお 1946年生まれ。翻訳家。東京都立大学大学院博士課程中退(ドイツ文学専攻)。オーストリア在住。著書に、『オーストリア日記』(現代書館)、訳書に『老王の家』(新日本出版社)、『出口のない夢』、『資本主義黒書』(全2巻、以上新曜社)、『すべての人にベーシック・インカムを』、『ベーシック・インカム』(共訳、以上現代書館)、『私物化される世界』、『独裁者の妻たち』、『なぜそんなに痩せたいの?』、『ヒトラーをめぐる女たち』(以上阪急コミュニケーションズ)など。

「2015年 『サリーのすべて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺一男の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×