- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769020271
感想・レビュー・書評
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ねずみ達が1年を通して四季を感じる1冊。それぞれの月を前向きに捉えてるところに好感が持てました。最近の気候は少し異常で、昔のように春夏秋冬をしっかりと感じ取れなくなり、寒さと暑さの厳しさだけばかり感じるので、この本で四季折々の素敵な風情を思い出させてくれました。レオレオーニさんの安定したねずみさん達が可愛らしくあたたかい気持ちになれました。
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季節の移り変わりを月毎に、詩であらわした本。
色鉛筆なのかな?濃いめに塗られた絵がかわいい。
毎月のイベントはアメリカのものなのかな?
6月のちょうちょはどういうことなんだ?
実際の蝶々は苦手だけど、この絵のちょうちょは綺麗ですね。
8月のインディアンみたいな格好をした、高いところにいるねずみをみんながカメラで撮ってるのもなんなんだ?
飛び降りるの?
10月のぶどうも綺麗だし、11月の枯れ葉も綺麗です。
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12か月の出来事。それなりに見てはいたもののそこまでのお気に入りとはならず。
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ネズミたちがかわいい。絵を見ているだけで満足できます。
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かわいいわね~❣️❗️
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図書館で借りて読み。
この本のねずみの絵柄のパジャマ(ユニクロ)を5歳児が着ているので、どんな絵本なのかな、と興味を持って。 -
どうかあなたの部屋のすみにも置いて!
私たちと楽しい1年を過ごしましょう。 -
谷川俊太郎さんの詩と、レオ・レオニさんの絵で綴る12ヶ月。
レオ・レオニさんの描くねずみが、とにかく可愛い。
色彩が鮮やかで、谷川さんの詩と、とても合っている。