- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769020288
感想・レビュー・書評
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サンケイ児童出版文化賞受賞
第一回国際絵本ピエンナーレ金のリンゴ賞受賞
日本図書館協会選定
厚生省中央児童福祉審議会推薦
小学校1年生の教科書に載っているので子どもがレオ・レオニを知るきっかけになった作品。
これを機にたくさんのレオ・レオニ作品を読みましたが、どれも教訓があり、素晴らしい作品ばかりです。
弱者であるスイミーが知恵を絞って戦うストーリーが大好きで、「ぼくが、目になろう。」のセリフはカッコよくて最高です。
海の中の美しい世界を描いた絵も素敵。
不朽の名作です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023-02 1年生
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本屋でスイミーグッズを売ってるのを見て、懐かしいな〜と思って購入。私の時代は、国語の教科書に載ってた。どうせなら英語でも読めるように。
12月にテレ東の新美の巨人たちで、スイミーが放送された。もちろん観ました。青くんと黄色ちゃんもポンキッキでよく観てたけど、同じ作者さんだったんだね!
https://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/?trgt=20201219
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名作中の名作。
日本語も良いが、英語でも読んでみようと思って。 -
小学生の頃、教科書に載っていて、何度も声に出して読んでいたら暗唱できるようになっていた思い出の作品。
英文を読んでから谷川さんの訳文を読むと、さすがは谷川さん、詩のリズムが心地よくて、目で追うよりも声に出して読みたくなる。子どもの頃、何の気なしに音読していたのも谷川さんのちからなのだと、今になって気づきました。 -
おもしろい
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小さな魚が大きな魚に負けずに生きる話
大好きな絵です。透明感があって涼しげで夏にぴったりです。
小学生の頃にこれの劇をしたので、懐かしくて再読しました。
子供たちはそれほど興味を示しませんでした。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/741516 -
久しぶりに読んだけど良かった。絵は美しいし間違いない。
2年生は覚えていて暗唱してくれた。 -
簡単な英語と、やさしい日本語で書いてある名作ですが、時折スイミーの複雑な心境の描写に混ざる大海の中の色鮮やかな表現が、読み手の心境に彩どりを加えてくれます。
頭が凝り固まったときに振り返りたい一冊です。