おばけのジョージー とんでいったふうせん

  • 好学社
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本棚登録 : 129
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769022565

作品紹介・あらすじ

ジョージーは、ちいさなやさしいおばけです。あるひ、ともだちのねずみがふうせんをつかんだまま、空にそばされてしまい…
『おばけのジョージー』(福音館)や『おばけのジョージーおおてがら』(徳間書店)などでおなじみ、おばけのジョージーシリーズ小さめサイズ幼年向け絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • まぁまぁフ〜ンでした。

  • おまつりの風船が飛んでいってしまい、その風船のひもにネズミがつかまっていた。
    おばけのジョージーは助け出すことができるのか?

  • 図書館本。私の選定本。この本はもう、2歳8ヶ月の次女向けかな。紳士の服のポケットからハンカチを持ち出して、ふらり空へのパラシュートに早変わり。

  • K
    四歳五か月

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著者プロフィール

ロバート・ブライト 1902年、アメリカのマサチューセッツ州ケープコッドに生まれ、幼年時代をドイツのゲッティンゲンで過ごした。その後、アメリカに戻り、フィリップスアカデミーとプリンストン大学を卒業。ジャーナリスト、批評家、教師、小説家として活躍。子どもの本をかくようになったのは、幼少を過ごしたゲッティンゲンの町が、グリム兄弟にゆかりがあったことや、近くに笛吹き男の伝説で名高いハーメルンの町があったことに起因していると、彼自身が語っている。本書は1944年、娘ビアトリスと息子ロビンのためにかかれ、以後、このおばけの絵本は8冊のシリーズとなり、世界中の子どもたちに愛されている。「おばけのジョージー」のシリーズの他に、『げんきなグレゴリー』(徳間書店)、『あかいかさ』(ほるぷ出版)などがある。1988年没。

「2022年 『おばけのジョージー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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