頭のキレる人になる大喜利式発想脳トレーニング: 笑いながら「ひらめく力」をつける本

著者 :
  • こう書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769609827

感想・レビュー・書評

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  • Audibleで読みました。
    できるか出来ないか、というよりやるかどうかは置いておいて内容は分かりやすく具体的です。全5章かける各7項目、合計35個のアイデアから1つでも参考になれば儲けもんのつもりで読みました。が、Audibleより紙媒体の方が適していそうです。
    ちなみに私の場合ですが、大喜利式の発想力よりは瞬発力の方を解決したかったため「ネーミング力」や「テロップ力」「連想ゲーム」などがひっかかりましたが、いずれにしても心の中だけで実践するには限界があり、日記やジャーナリングなどで書き残すことが必要そうです。

  • これは面白い!し、使える!

    シェイク・ブレイン -脳をゆさぶり、創造力をつけろ!-を読んだ後に読みました。
    面白くて、気軽に読める本ですが、さりげなくAIDMA(アイドマ)の法則とかも
    入っていたりします。
    ファシリテーターの方が書いた本なので、周りを引き込んで
    盛り上げていく感じが勉強になりました。
    難しい事を、簡単に楽しく伝えるって、需要があるんですね♪

  • 比喩力
    性質の際立ったものを他から引用することで、対象とするモノや現象の本質を明確にして、わかりやすくする

    まずは比喩する対象の本質を理解し、次に頭の中のデータベースから、それと類似しているものを検索して引っ張りだしてくること

    テロップ力
    埋もれている笑いのツボをテロップに切り取って見せることでてっとり早く視聴者に笑いを提供する

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著者プロフィール

1963年神戸市生まれ。1986年神戸大学経営学部卒業。2003年株式会社リクルート卒業。
リクルート在職中、IT業界の営業スタイルを研究するうちに「一方的なプレゼンテーションばかりのプロモーション・セミナーより、本音でディスカッションするセミナーのほうが効果的ではないか?」と発想し、ディスカッション形式セミナー「ナレッジワークショップ」を開発。自らファシリテーターとしてディスカッションを仕切りながら商談の切り口を見つけるという、斬新な発想のビジネスモデルで2003年株式会社ナレッジサインを設立。ファシリテーションを本格的に取り入れたビジネスモデルとして注目を浴び、IT業界に新しい営業・マーケティングスタイルを定着させることに成功。現在では、IT業界を中心にファシリテーション技術の教育・研修も手がける。
著書に『会議でヒーローになれる人、バカに見られる人』(技術評論社)、『「人見知り」は案外うまくいく』(技術評論社)、『大喜利式発想脳トレーニング』(こう書房)がある。

「2010年 『“アタマがいい”のに結果がついてこない人の逆転仕事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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