頭のキレる人になる大喜利式発想脳トレーニング: 笑いながら「ひらめく力」をつける本
- こう書房 (2008年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769609827
感想・レビュー・書評
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Audibleで読みました。
できるか出来ないか、というよりやるかどうかは置いておいて内容は分かりやすく具体的です。全5章かける各7項目、合計35個のアイデアから1つでも参考になれば儲けもんのつもりで読みました。が、Audibleより紙媒体の方が適していそうです。
ちなみに私の場合ですが、大喜利式の発想力よりは瞬発力の方を解決したかったため「ネーミング力」や「テロップ力」「連想ゲーム」などがひっかかりましたが、いずれにしても心の中だけで実践するには限界があり、日記やジャーナリングなどで書き残すことが必要そうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは面白い!し、使える!
シェイク・ブレイン -脳をゆさぶり、創造力をつけろ!-を読んだ後に読みました。
面白くて、気軽に読める本ですが、さりげなくAIDMA(アイドマ)の法則とかも
入っていたりします。
ファシリテーターの方が書いた本なので、周りを引き込んで
盛り上げていく感じが勉強になりました。
難しい事を、簡単に楽しく伝えるって、需要があるんですね♪ -
比喩力
性質の際立ったものを他から引用することで、対象とするモノや現象の本質を明確にして、わかりやすくする
まずは比喩する対象の本質を理解し、次に頭の中のデータベースから、それと類似しているものを検索して引っ張りだしてくること
テロップ力
埋もれている笑いのツボをテロップに切り取って見せることでてっとり早く視聴者に笑いを提供する