みとめの3原則 - 人間関係にも業績アップにも効く「1日たったひと言」の仕事術

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  • こう書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769609926

感想・レビュー・書評

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  • 読書日:2020年5月17日-5月18日.

    保険営業の仕事をしているので、
    人との接し方で学びになればと思い、手に取り読みました。
    中でも、

    皆豊める(みとめる) = 受け入れ合う

    この表記が、非常に印象に残りました。
    仕事上でと思っていたのですが、普段からの人との接し方にも有効だと感じました。

  • 内容を一冊の本と価格分に膨らませるため若干冗長気味だが、人を認める事は人間関係を円滑にする為にはとても大事な事だと感じる。特に営業マン向けの本。

  • 「尊敬」はせずとも「尊重」はしなければならない。
    そのためには「みとめ」の言葉を用いると良いでしょう。

  • 「みとめる」ための最高の言葉「ありがとう」を繰り返す!それだけで人間関係がよくなり、仕事がうまく回り出し、業績がアップし、仕事が楽しい!と言える自分になれる・・・目からウロコです!

  • amazonで頼んでから約2週間後やっと届いた!いいタイミング。確かに人をみとめることで好転してくると実感したばかり。と、その直後「そりゃないよ」ってことが続いた。さっきまで「白」って言ってたのに、急に「黒」だなんて。それでもその事実を「みとめる」。うーん、むずかしい。本の中にあった「みとめ」のトレーニング方法。不快に思ったことを紙に書いてその後に「ありがとう」と続ける。で、その理由を無理にでも考えると後ろ向きの出来事が前向きに変換していくという。さっそくやってみた。結果・・・「弱いものに強く、強いものに弱い」という人に対してすごく嫌悪感を感じる自分がいることに気付いた。ありがとう。一つ自分のことがわかった ということ かな。かなりこじつけだけど。そういう人間にはなりたくないな。やっぱりこれは譲れないってところはあるよね。

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