- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769611349
作品紹介・あらすじ
風俗店、それは女性がキモチよく働いてくれなければ成り立たないビジネスです。だからデキる風俗店の店長は、女性の考え方や性質を熟知し、女性に信頼されるコミュニケーションのとり方や、女性をソノ気にさせるマネジメント術に精通している、女性扱いのプロフェッショナルなのです。現役の風俗店長が、その「プロの技」を教えます。
感想・レビュー・書評
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オンナとの会話に困ったら恋愛話
女性の場合、男性ほど好みが統一されていません。
古今東西どの時代のどんな地域でも、女性が好ましいと思う男性像
=「頼れるオトコ」「頼りになるオトコ」
女性は「組織」や「会社」よりも、「人」についていく傾向がある。
「何を」言うかではなく、「誰が」言うのかを重視する。
仕事の量は、新人の頃はなかばノルマ的な強制力が働くくらいでよい。
オンナのコが考えるためのヒントだけを与えるようにする。
オトコはより理屈っぽく、オンナはより感情的である。
存在価値を認めてもらったことにうれしいと感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルに惹かれて購入☆
当たり前といえば当たり前かもしれない。
しかし、女性と関係を構築して働いていく中で、
決して欠くことのできないことが、
具体的な面白い切り口の事例と書かれている。
突飛な切り口なだけの本とあなどるなかれ。
タイトル通りのマネジメント術しかり、
モテ本や、女性と仲良くなる技術など、
諸々に応用してどうぞ♪ -
風俗店店長が語る、女性を扱う上での大切な事とは。女性がメインの商売だけに、如何に上手な関係を築いていくかが分かる一冊。
男性、女性で接する方法は必然的に変えなくてはイケないのではと思いますが、ではどうすれば良いのか?
会社でも上の位になるほど、人のマネージメントは大切になりますが、このような書籍からもヒントになる事があるのでは。
内容は意外に真面目に書かれているので、風俗と言うイメージは抜きにして読んでみるのも良いかもしれません。 -
女性と接することが多い職業に就いている人、必見の1冊ですね。ありがとうの反対語にやられました。読んでよかったっす!