石原莞爾満州備忘ノート

著者 :
  • 潮書房光人新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769812128

作品紹介・あらすじ

篋底に秘されていた「昭和十二年日記」「満州備忘ノート」「昭和十三年日記」を解読し、満州合衆国再建戦略の秘策に迫る。天才軍略家・石原莞爾は何を考え、どのように動いたのか-ベールに包まれていた参謀本部第一部長、関東軍参謀副長時代の思考と行動が初めて明かされた。

著者プロフィール

1940年(昭和15年)長崎県生まれ。昭和38年鹿児島大学卒業。石原莞爾研究者。著書に、『石原莞爾 満州合衆国』、『石原莞爾 満州備忘ノート』、『石原莞爾 国家改造計画』、『参謀本部作戦部長石原莞爾』、『石原莞爾 北支の戦い』、『南京戦の真実』、『サムライたちの真珠湾』、『将軍の真実・松井石根将軍の生涯』(以上、光人社および潮書房光人社)、『奇襲』(南日本新聞開発センター)、『石原莞爾 マッカーサーが一番恐れた日本人』(双葉新書)、『靖国の杜の反省会』『石原莞爾満州ふたたび』『敗戦、されど生きよ 石原莞爾最後のメッセージ』(以上、芙蓉書房出版)などがある。日本ペンクラブ会員、満州研究会会員。

「2021年 『タイガー・モリと呼ばれた男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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