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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769813989
感想・レビュー・書評
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上下巻読破。
坂井氏が航空学校へ入り布団の中で懐中電灯の明かりで夜勉強をし2番手で卒業したところから、フィリピン、インドネシアでの戦闘が描かれている。
坂井氏がどのように操縦していたか生き生きと描かれ、また
機内で寿司を食べたりサイダーを飲んでいた様子も描かれている。
米国戦闘機名に詳しくなった。
日本で唯一善戦していた部隊のはなしということを知る。
ガダルカナルで右目に損傷を受けた結果、内地へ治療へ送られ生き延びた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文章版が図書館になかったので、写真版を読みました。
時代を考えると貴重な写真ですね。
文章版を読んでからこれを見たら、感想も違うのでしょうが、未読なので感動はなかった。
永遠の0の感動を期待したのが失敗ですね。
文章もありますが、分量的にもの足りない。
当時の写真が見たい人にはいいかも。 -
撃墜王、坂井三郎の軌跡を写真で追う1冊。
人間の人生観に大きな影響を与える書籍。
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