最後の震洋特攻: 黒潮の夏過酷な青春 (光人社ノンフィクション文庫 928)

著者 :
  • 潮書房光人新社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769829287

作品紹介・あらすじ

「四国沖に敵機動部隊北上中」の情報で下された出撃命令。若者たちは、敗戦の翌日になぜ出撃しなければならなかったのか-誰が、その命令を出したのか。震洋艇大爆発の惨劇はどうして起こったのか。トラックのエンジンを装着し、艇首に二百五十キロの炸薬を搭載した、ベニヤ板製ボートと共に生きた過酷な青春。

著者プロフィール

1933年福岡県生まれ。ノンフィクション作家。アリラン文庫主宰。読売教育賞、平和・協同ジャーナリスト基金賞ほか受賞多数。著書に『女たちの風船爆弾』(亜紀書房)『黒潮の夏 最後の震洋特攻』『重爆特攻「さくら弾」機』(いずれも光人社)ほか多数。

「2010年 『筑豊・軍艦島 朝鮮人強制連行、その後』 で使われていた紹介文から引用しています。」

林えいだいの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×