アーユルヴェーダ健美食: The Healthful Recipes of Ayurveda

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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784770502254

作品紹介・あらすじ

アーユヴェーダ料理の決定版。

食べることは生きること。
なにを食べるか、どう生きるか。
古代インドから届く、命を輝かせる美味しいメッセージ——。

私たちの身体はすべて、私たちが「食べるもの」で出来上がっている。
そんな簡単なことを、なぜ私たちは忘れてしまったのだろう。

日本のアーユルヴェーダ学会を牽引する重鎮イナムラ・ヒロエ・シャルマ医師——日本人で初めてインドのグジャラート・アーユルヴェーダ大学大学院を卒業。アーユルヴェーダ医師の資格を取得し現地で10年開業後帰国——が、アーユルヴェーダの食に対する思想・哲学を、わかりやすく解説。

日本のアーユルヴェーダ料理の第一人者、インド・スリランカのスパイス料理を日本に紹介し続けている香取薫が、現地で習得してきた本格的アーユルヴェーダ料理のレシピを惜しげなく公開。

アーユルヴェーダで使われる薬草の薬効などの解説を、日本でそれらを実際に育て、研究している彦田治正氏が執筆。

アーユルヴェーダは、なぜ「食べること」にこだわるのか……。
人生を明るく楽しく、そして正しく生きることは、なにをどう食べるかにかかっている。
食べることの意味を、とことん追求したアーユルヴェーダの叡智に触れてください。

著者プロフィール

アーユルヴェーダ医師(Guj.Ayu.Univ.,India)。大阪アーユルヴェーダ研究所所長。大阪市立大学医学部看護学系卒。大阪府立成人病センター勤務後、渡印。Gujrat Ayurveda Universityを首席で卒業。日本人初のアーユルヴェーダ医師資格取得者となる。同大学院修了後、現地で10年間開業。帰国後、大阪アーユルヴェーダ研究所、鳥取アーユルヴェーダ研究所を開所。アーユルヴェーダの普及、教育、講演、臨床研究活動などに従事。第30回日本アーユルヴェーダ学会2008大会長 (記念号500頁発刊 参加者600名)、Guj.Ayu.Univ. 元編集委員会委員。日本アーユルヴェーダ学会理事、NPO日本アーユルヴェーダ協会副理事長、Aihore PratiSThAnam、Himani Ayurveda Research Foundation(HARF)顧問などの活躍を続けている。2016年、「国際ヴァイディック会議」でアーユルヴェーダ研究に50年間携わり人類に貢献したとして表彰される(写真はその表彰楯)。

「2018年 『アーユルヴェーダ健美食』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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