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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771026483

作品紹介・あらすじ

臨地実践で証人として記憶し伝えること。東日本大震災を契機に被災地と遠隔地の対人援助者たちが出会い、人々、家族、コミュニティに寄り添って、共に復興の物語をつくっていこうとする記録。

著者プロフィール

立命館大学大学院教授。臨床心理士、学術博士。
思春期外来の精神科クリニックで心理臨床に携わった後「女性ライフサイクル研究所」設立、2014年3 月まで所長を務め、現在顧問。2002年特定非営利活動法人「FLC 安心とつながりのコミュニティづくりネットワーク」設立、代表理事。
主な著書に『しあわせ家族という噓』(創元社1997年)、『暴力被害と女性――理解、脱出、回復』(昭和堂2001年)、『対人援助学を拓く』(共編著、晃洋書房2013年)、『臨地の対人援助学――東日本大震災と復興の物語』(共編著、晃洋書房2015年)、『周辺からの記憶――三・一一の証人となった十年』(国書刊行会2021年)がある。

「2022年 『災厄を生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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