女と夜と死の広告学

著者 :
  • 晃洋書房
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本棚登録 : 34
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771026803

作品紹介・あらすじ

広告の中で変身する女性たち、情報空間に変わっていく夜、語られる死…。広告でどこまで社会を語れるか、異色の文明論。

感想・レビュー・書評

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  • メモした言葉
    表現する行為とは、自分の中の「無意識の井戸」ともいうべき深い層に潜っていくことである。そこは、地下水を通して他者の井戸とつながっている。ユングであれば集団的無意識と呼ぶであろう「時代の底流」を感じることに努めた。

  • 2016年4月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
    通常の配架場所: 開架図書(3階)
    請求記号: 674.1//Se44

    【選書理由・おすすめコメント】
    タイトルにインパクトがあり、表紙のカラーもきれいで、みんな手に取りたくなる一冊だと思うから。
    (薬学科)

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