こまった虫歯

著者 :
  • 高陵社書店
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本棚登録 : 68
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771110335

感想・レビュー・書評

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  • 虫歯が虫歯になってるところがおもしろかった。

  • 虫歯にならないようにちゃんと歯みがきをしないといけませんね。

  • これを読むときちんとはみがきをして虫歯をつくらないようにしようっておもうよね。

  • 6歳息子。
    だんだん一人で本を読むようになってきたので、感想基準変更しました。主に親が選んだ作品を図書館から借りてきています。

    6歳1ヵ月

    〈親〉
    絵が好き
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 

    虫歯の連続。
    「歯をみがかないとこんなことになるよ〜」と脅かすつもりが、
    面白いけれど、一読では理解までいかなかった息子が
    ページをめくって考え込んでいたので、
    そっとしておきました。

    意外な展開が楽しめます。

  • インパクトのある絵に娘は大爆笑。でも、場面の展開に付いていけていないと思う。歯磨ききっちりしてください!!(3歳3か月)

  • 数ある虫歯絵本の中、これは斬新だわ(笑)

  • 4歳7ヶ月男児。
    なんと虫歯にも虫歯かあって、虫歯のお父さんが虫歯の虫歯を治療して一件落着かと思ったら、虫歯と虫歯のお父さんも治療されちゃった、というお話。
    なんか哲学的。

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著者プロフィール

絵本作家。1989年、広島県に生まれる。
ファッションブランドやミュージシャンとのコラボなど、多方面で精力的に活躍している。
おもな作品に、
『すてきなロウソク』(共和国、2018)
『ことはちゃん』(イーストプレス、2016)
『ちなつくん』(イースト・プレス、2018)
『光と闇と ルフィとエースとサボの物語』(集英社、2018)
『ヒミツのトビラ』(高陵社出版、2018)
『ぬりえクエスト』(vol. 1~2、マール社、2018)
『はなげおやじ』(高陵社出版、2018)
『なりたいのは』(絵本塾出版、2018)がある。

「2019年 『いてつくボタン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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