- Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100182
作品紹介・あらすじ
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。
感想・レビュー・書評
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可愛い絵本。こんなワンピースほしいなーとワクワクして読んだ。
文章は少なめで、同じフレーズや展開の繰り返しが多い。読み聞かせにちょうどよい。どんなワンピースがいい?と聞いたりしても楽しそう。 -
勝手に始めた「人気の絵本の特徴を見つけよう」の試み10冊目。
幼少期にたくさん読んだ記憶はないけれど、おそらく実家にあったか、小学校の図書館の目に入る場所にあったかで、表紙だけは何度も目にしていた作品。
読み返して、内容までしっかりと味わえて嬉しい気持ち。
スカートの絵柄が周りの景色に染まって変化していくパターンが理解できると、次はどんな柄になるだろうとワクワク感が生まれてくる。
ラララン ロロロンのリズムも頭に残る。
一度読んだだけでなのに、なぜだか強く記憶に残った。
長く読み継がれている作品として深く納得できる作品。 -
ラララン ロロロン で、一気に思い出が蘇りました"(∩>ω<∩)"
可愛くて楽しくて何度も読んでもらった本の1冊です。
この絵本から、サンリオのマロンクリームが好きになりました(ᐢ ・×・ ᐢ) -
他の皆さんのレビューにも書かれていますが、私も「ラララン ロロロン」のフレーズが耳に残りました。娘は小鳥柄のワンピースが気に入ったようです。
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娘がまだ幼い頃に読み聞かせた絵本です。
いつまでも真っ白な布のような、純真な心でいたいものです。 -
子供の頃、2番目に好きな絵本だった記憶がある。
古本屋で安くなっていたので思わず買ってしまった。
ストーリーは忘れていたけど、今見ても絵にキュンとする気持ちは変わらないな。
久しぶりに絵本を読んだから、「こんなに短かったのか!」とビックリした笑 -
小さい頃から母よく読んでもらっていた大好きな絵本。
今でも表紙をめくるとその時の母の声、ぬくもりがよみがえってくるようで思わず手に取ってしまう本。いつか自分も母のように自分の子へ読んであげる日がきますように☆ -
これは私が選んだのだけども。やっぱりロングセラーは違う…!とりあえず、姉妹の喰いつきが違う…読んでいると、二女も「かわいいねー」て言いながらにこにこして寄ってくる。長女も気に入ってくれて、「ミシン カタカタ」とか「ラララン ロロロン」とか一緒に音読。わたしににあうかしら、のところを読むと「にあうー!」て答えてる。リズムもいいんだろうな。ばんごはんの後の読み聞かせ、しばらくこれになりそう。
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らららんろろろん。絵も内容も可愛らしい本。母的には絵がちょっと物足りず。
本当に可愛い絵本ですよね!
本当に可愛い絵本ですよね!