- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784772101332
感想・レビュー・書評
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主人公の女の子ななこちゃんが次々と動物と「こんにちは」「さようなら」
にしまきかやこあかちゃんの本シリーズの中でも特にアップで線が太く見える。
クッキリしているけど、線も字も青で柔らかい印象。
【ママ評価】★★★★
線が太いからか、青線が際立つ。
線が青いとおしゃれになりそうだけど、にしまきかやこさんの絵は黒より柔らかい印象になる感じ。
線が太くて女の子が小さく描かれているページは細部が潰れちゃってる感じで「これでいいの?」と思ってしまった。
でもきっと、これでいいんだろうな。
これがいいんだろうな。
【息子評価】★★★
あかちゃんの本シリーズの中では、そんなに反応が良くなかったかも。
「こんにちは」「さようなら」にピンときてないのかも。
「ばいばい」ならわかるし言えるけど、「さようなら」はあまり耳にしないからかな。
シリーズの他の絵本と比べても、感情があまり出てこないし、最後もスーンと終わるからか、息子もスーンとしていた。
1歳8ヶ月詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんにちはさようならだけで
緩急なくてすこし寂しい印象
こちらも娘にははまらず -
「わたしのワンピース」の人。
ななこちゃんがどうぶつたちとこんにちは、さようならをするお話。
シンプルでわかりやすく、こどももまねしてた。 -
ななこちゃんが様々な動物と「こんにちは」「さようなら」を繰り返すお話です。
挨拶を覚えさせるのにとてもよさそうな作品です。
「こんにちは!」「さようなら!」と大げさに繰り返すうち、トゥーゴが笑うようになりました。
(7ヶ月) -
「だっこして」と同じ作者。
こんにちは・さようならをいろんな動物とする。
9か月の娘にはよかったみたい。
一緒にこんにちはとかさようなら(ばいば〜い)をして読みました。
喜んでいたよ。
大人になってから読んでも、懐かしく思ってくれそう。