- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100526
作品紹介・あらすじ
「さよなら さんかく またきて しかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐 豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。
感想・レビュー・書評
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なあに?のところで一緒に考えるのが楽しそう!
また一緒に読みたいです(*^^*)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「さよならさんかく またきてしかく」というフレーズが大好き。可愛くて何度もおまじないのように唱えたくなってしまいます。
キュートでポップな絵が連想ゲームのように続いていく仕掛けは大人が読んでいても楽しい。
娘たちもこぐまちゃんシリーズは赤ちゃんのときからお気に入りで何度も読んであげましたが、大きくなった今は自分で"おはなし会"をひらいて、なんと私に読み聞かせてくれています。笑 -
「さよならさんかく、またきてしかく♩」幼い日にくちずさんでいた歌がこの本だったとは!誰から教えてもらったかはおぼえていないが懐かしさでいっぱいになった。
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自分の幼少期にも読んだ覚えがある本。
マジカルバナナみたいに連想ゲーム式でお話が進んでいく。
イラストがたくさん出てくるので、これはなに?と聞いたり聞かれたり、やり取りしながら読めた。 -
こぐまちゃんシリーズでストーリーのないタイプの絵本。
形や色から連想されたいろいろなモノが登場。
【ママ評価】★★★★★
カラフルで可愛い。
いろいろなモノが出てくるから、ただ読むだけではなく会話をしながら楽しめるし、長く遊べそう。
絵を眺めているだけでも可愛らしくて楽しい。
形や色が出てくるから、教えるのにもピッタリ。
ストーリーはないけど、それも良い。
「さよなら さんかく またきて しかく」って、すごく面白い言葉。
この言葉を知らなかったので、元ネタは何かわからないけど、なんだか言いたくなる。
【息子評価】★★★★
こぐまちゃんシリーズは大好きだけど、この絵本は他の作品に比べて反応が薄めだった。
ストーリーがないからかな。
でもストーリーはまだよくわかってないと思うけど。
でも興味がない訳ではなく、反応は良い。
いろいろなモノが出てくるから、知っているものは指を指して教えてくれる。
特に食いついていたのは、トマトといちご。
「あっと、あっと(とまと、とまと)」とすごくご執心で、ページが進んでも自分でページをめくってトマトのページに戻していた。
2回目に読んだ時は「あぃちご、あぃちご(いちご、いちご)」といちごしか言わなくなった。
そして、すくっと立ち上がり、いちごいちごとつぶやきながらおもむろに椅子に登ろうとしはじめた。
飯テロだったらしい。
いちごが食べたくて仕方なくなったらしく、椅子=食べる席につこうとしていた。
真っ赤で美味しそうに見えたんだろうなあ。
1歳8ヶ月 -
この歳になってはじめて読んだが、もとネタはこれだったのかと納得。読みやすい。
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知育絵本ですかね。言葉遊びとものさがし。
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【企画展示】姫路大学学生の 読みたい本 読んでほしい本
姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB00003820 -
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