- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772101233
作品紹介・あらすじ
箱舟にのってあの大洪水をのがれたノア一家と動物たちは、いったいその後、どうなったのでしょうか。水がひき、舟を降りた彼らは、最初の年月を、どうして暮らしていたのでしょう。前作『ノアの箱舟』でおう盛な想像力をはたらかせ、箱舟の中での生活を描いたガイサートが、今度は、ノアたちのその後の日々を生命にあふれた輝かしい日々として描いたのが、この絵本です。
感想・レビュー・書評
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これは大人への作品ですね!!
子どもたちにはノアの箱舟が分からないからだ。
しかし、どうだろう?
和気あいあいと人間と動物が暮らすのも、なかなか小さい子どもたちには特殊かもしれない。、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アララト山についたあと、船を下ろしてノア一家と動物たちで協力して生活する、人が増えたら他の土地に移るものも出て地上はまた生き物で溢れる
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このまま全てが仲良く暮らしていけるのだろうかとふと思いました。
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箱舟にのってあの大洪水をのがれたノア一家と動物たちの
その後を描いています。
生命にあふれた輝かしい日々として
描かれている絵本です。
希望を持ち続けることの大切さを教えてくれます。 -
大洪水の前にノアは地上のすべての動物をつがいで箱舟に乗せた。到着したのはアララット山。それからのノアたちはどうしたのか?箱舟を山から下ろし、ひっくり返して家にして種をまき定住し、動物や人が増えると他のい土地に移っていった者たちもおおくなった・・・。私たちはノアの仲間なのかな?どうもしっくりこないのは私が仏教徒だからでしょうか?