さるのオズワルド

  • こぐま社
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本棚登録 : 481
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (49ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101462

感想・レビュー・書評

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  • 小さい猿のオズワルドは、ボス猿のいばりやにこき使われています

    そんな毎日に嫌気がさしたある日、ついに反抗するのですが・・・さぁどうなるでしょう?

    言葉遊びも入っているのですが、ちょっとくどいかも(・・・まるでお笑い「ナイツ」のネタのようです)

  • 絵本(幼児向・小学高学年にも人気です)言葉遊びをしながら社会性のルールを諭す、一石二鳥のユニークなデンマークの絵本。各ページ「おっと、まちがい」を使用して、冒頭の“つる”と“さる”のように間違い遊びをします。「オズワルドは、ときどき“豆を煮る”――おっと、まちがい“夢を見る”」「さるたちは、“洗って投げた”――おっと、まちがい“笑って逃げた”」などなど、ページをめくるたび次はどんな遊びかなと気になってしまいます。「おっと、まちがい」のテンポもいいですね。 さて、中盤にボスざるのいばりやが登場します。さるたちは、みなこのボスざるに使われて嫌な思いをしていましたが、たまりかねたオズワルドの一言が仲間たちを団結させます。

  • 洒落がわかってくれないと親としてはキツイ・・・><
    幼児の後半くらいからが丁度いいのかな〜〜?

  • 言葉遊びも楽しくて、おさるさん達の様子が子どもの心に共感を与える絵本です。

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著者プロフィール

エゴン・マチーセン

「1965年 『あおい目のこねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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