- Amazon.co.jp ・本 (49ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772101462
感想・レビュー・書評
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小さい猿のオズワルドは、ボス猿のいばりやにこき使われています
そんな毎日に嫌気がさしたある日、ついに反抗するのですが・・・さぁどうなるでしょう?
言葉遊びも入っているのですが、ちょっとくどいかも(・・・まるでお笑い「ナイツ」のネタのようです)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵本(幼児向・小学高学年にも人気です)言葉遊びをしながら社会性のルールを諭す、一石二鳥のユニークなデンマークの絵本。各ページ「おっと、まちがい」を使用して、冒頭の“つる”と“さる”のように間違い遊びをします。「オズワルドは、ときどき“豆を煮る”――おっと、まちがい“夢を見る”」「さるたちは、“洗って投げた”――おっと、まちがい“笑って逃げた”」などなど、ページをめくるたび次はどんな遊びかなと気になってしまいます。「おっと、まちがい」のテンポもいいですね。 さて、中盤にボスざるのいばりやが登場します。さるたちは、みなこのボスざるに使われて嫌な思いをしていましたが、たまりかねたオズワルドの一言が仲間たちを団結させます。
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洒落がわかってくれないと親としてはキツイ・・・><
幼児の後半くらいからが丁度いいのかな〜〜? -
言葉遊びも楽しくて、おさるさん達の様子が子どもの心に共感を与える絵本です。