おうまさんしてー!

著者 :
  • こぐま社
3.74
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本棚登録 : 662
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101943

感想・レビュー・書評

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  • 「おとうさん おうまさんしてー!」
    お父さんにおうまさんしてもらって進んでいくとくまさんが。
    お父さんと二人、くまさんにおうまさんしてもらうと次にはぞうさんが・・・。
    どんどんとエスカレートしていくおうまさんごっこ。
    最後はだあれ?

    三浦太郎さんは子供も私も好きな作家さん。
    おうまさんごっこしてるように、言葉のリズムが面白い。
    繰り返し読んでと頼まれる本です。

  • 次々に出てくる動物、みんないっぺんにおうまさんしてしまうお話です。
    おうまさんができるようになったら、また是非読んであげたいと思った作品です。
    ただ、熊より馬の方が大きいかな?という疑問が残ってしまいました。。
    (7ヶ月)

  • おうまさん、していないですね。そうか、こんなスキンシップを忘れていました。さすが三浦さんの本、絵も文章もほのぼのしていて、最後の森の中にいて…開いたら明らかになる最後の落ちも良かったです。

  • コウ大喜び。まさかおうまさんにおうまさんしてもらうとは。うけました。
    あとがきも必見。

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著者プロフィール

三浦太郎
明治大学文学部教授。
著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『公立図書館の思想・実践・歴史』(共編著、松籟社)、『図書館の社会的機能と役割』(共著、松籟社)ほか。

「2023年 『社会的媒体としての図書・図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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