- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772102056
感想・レビュー・書評
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リズムに乗って テンポ良く、思わず口出て、気分ヨシ~♪
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七福神の神様一人ひとりがよく分かります。
絵もかわいく、お話と良く合っています。
おはなし会可。文章にリズムもあり、年少さんくらいから大丈夫だと思います。 -
商業の町育ちで、幼い頃から恵比寿講に慣れ親しんできた私と違い、思えば「七福神」というものに今の今まで触れていなかった5歳9ヶ月姉姫と3歳5ヶ月ちび姫。……いや、厳密には私の厄落としにいった神社さんに七福神めぐりがあったんだけど、多分そこまで興味関心なかっただろうと思われ。
そんな子供たちなので、松の内ということもあり、良い機会になりました。
この本のいいところは、ただ七福神の紹介をするだけじゃなくて、紹介する七福神が数え歌になっているところ。韻の踏み方もテンポ良く、子供が喜びそうな感じがよかったです。
……これ読んだ後に、群馬の【幸煎餅】というお店の【七福神あられ】食べさせたら、きっと七福神の事にもっと慣れ親しむんだろうなあ、なんて事を思いつつ。でもあれ、子供相手に出すと、寿老人(唐辛子味)と福禄寿(紫蘇味)が必ず残るのよねぇ。とほほ。 -
神様達の紹介
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たいがおもしろかった。あと、つる、あと、かめもね。あと、つるもね。あと、ふじさんもおもしろかった。そして、ねずみもおもしろかったね。
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七福神の特徴、役割をリズムよく、歌のように書いてあって覚えやすい。
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最初、そんなにリズムいいかなぁ?と思ったけれど、「ひとつ~、○○」「ふたつ~」の最初の数えを省いたらリズムよい言葉になった。七福神の存在について知ることができる(あくまで絵本、詳しくは書いてない)本。挟まっていた紙に、七福神の利益もさることながら「正直・清廉・威厳・愛嬌・度量・人徳・長寿」という大切にするべき7つの要素を知ることができると書いてあり、なんだかとたんにありがたみがわいてきた。自己啓発とか読まなくても七福神の一言で人生が引き締まる気さえしてきました。はは。