ねこは すっぽり

著者 :
  • こぐま社
3.30
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本棚登録 : 384
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772102506

作品紹介・あらすじ

ごろりーん ごろりーん ねこはすきなばしょで ごろりーん。のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色刷りの鮮やかな色で描きました。楽しいオノマトペも、幼い子どもの心をとらえてはなしません。大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。

感想・レビュー・書評

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  • 猫のさまざまな動作がシンプルな文章でリズム感よく描かれています。シンプルなので幼い子から楽しむことができそう。猫好きな方に受けそうな絵本です。

  • ねこ飼いならうなずく猫の動き!!の絵本。

    伸びるねこ
    がりがり爪を研ぐねこ
    くるくるじゃれるねこ
    ふみふみするねこ

    端的な線で描かれた白いねこが
    絵本の中で生き生き動いて読んでてとっても楽しい本でした。

  • 絵のタッチがとても可愛い。文章も、直鉄的な言葉を使わずオノマトペと絵で伝えているのが、想像力を働かせてくれそうでいいと思う。

  • ねこ好きにおすすめの絵本。オノマトペも楽しい。

  • ひょうしでねこはすっぽりって書いてあるから、いろいろなねこがはこに入った絵があるのかと思って読んでみたら、ちょっとちがって、それはそれでちょっとだけおもしろかったと思った。

  • 2021絵本50

  • ふみふみ可愛い♪

  • ねこちゃんのせいかつがわかった

  • 1.1y 猫ブームのため結構好き にゃんにゃん!と言う

  • 猫好きにはなるほどなるほどの絵本になっていますよ。

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著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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