関係からみた発達障碍

著者 :
  • 金剛出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772411462

作品紹介・あらすじ

乳幼児期からおとなまで発達障碍といわれる人々に対して、著者が「関係発達臨床」を通して見出したことは何か。

感想・レビュー・書評

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  • 医学部分館2階書架 : WS350.6/KOB : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410169250

  • 発達障害と診断された子とその家族への支援を考えるとき、テクニックだけでなく何を大切にしたらよいのか、それをないがしろにすることでどんな問題が後々出てくるかを知れる一冊

    漠然と感じていたことを、こんなにもはっきりと文章にされると、心地よい

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著者プロフィール

1949年鳥取県米子市生まれ。児童精神科医、医学博士、日本乳幼児医学・心理学会理事長。1975年九州大学医学部卒業。福岡大学医学部精神医学教室入局後、福岡大学医学部講師、大分大学教育学部助教授、東海大学健康科学部教授、大正大学人間学部教授を経て、2012年より西南学院大学人間科学部教授、2014年より西南学院大学大学院臨床心理学専攻教授を併任。現在に至る。クリニックおぐら(東京都世田谷区)でも診療を行う。(2018年7月現在)

「2018年 『関係の病としてのおとなの発達障碍』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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