子どもとまなぶいじめ・暴力克服プログラム: 想像力・共感力・コミュニケーション力を育てるワーク
- 合同出版 (2009年8月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772604581
作品紹介・あらすじ
いじめ・自殺のないクラスづくり、学校づくりをめざす、すべての人に-大人と子どもがいっしょになって、いじめとは何かを理解し、どうすればいじめをなくすことができるか考えるためのプログラム。みんなの想像力・共感力・コミュニケーション力が育てばいじめはなくせる。いつの間にかこころがやさしくなるいじめ克服ワークつき。
感想・レビュー・書評
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市のまちづくりセンターで借りたのだが、教職者は当然、子どもにも手元に置いて欲しい「テキスト」の一冊だと感じた次第。
内容をすべて頭に入れておきたいと思いました。
「いじめ」に対するあらゆる誤解を解いて、またトラウマや怒りに対する対処の仕方など丁寧に説明してくれています。
傍観者の態度や傷つくことばなど、
世の中には実に多く溢れているなと思いました。
引用・転載、教育目的の使用は自由ということなのでまた気になったことなどまとめてみたい。 -
取り寄せ中。
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何をもって、いじめというか。ワークを通じて実感していく。思わぬ反応もあるはずなので、ワークをサポートする側の人間性や対応力も要求されると思う。
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