- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772611985
作品紹介・あらすじ
体育やプール、制服、行事、友だち関係、カミングアウト……
LGBTの子どもたちにとって、日常生活の中にもたくさんのつらい場面や不安な要素があります。
そんな時、身近に一人でも相談できると思える人がいることが何よりも力になります。
教育に携わる人はもちろん、子どもとかかわるすべての大人に読んでもらいたい1冊です。
LGBT当事者の学生50人の声を収載。
感想・レビュー・書評
-
女子栄養大学図書館OPAC▼
https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000027281詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
LGBTについて分かりやすく説明している本である、学生の声も具体的でよい。教師がどうやってLGBTを教えればいいかや相談されたときにすぐに役立つと思われる。学生の声で失敗も掲載されている。相談機関や相談の仕方についても懇切丁寧である。
LGBTを知るにはもっともはやく理解ができる本であると思われる。 -
【配架場所】 図・3F開架
【請求記号】 367.9||YA -
↓貸し出し状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00211691 -
東2法経図・6F指定:367.9A/Y16L/Shoji
-
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:367.9||L
資料ID:95150106 -
友人が、LGBT。友人は同性と付き合ってるけど、否定的な気持ちも肯定的な気持ちもなく、幸せになってほしいなって感じてる。私自身が恋人を好きになったように、友人が同性の恋人を好きになっておかしいのかなって感じてる。私もLGBTについてあまり知らないけど、偏見を持つのはおかしいかなと思いながら読んだ。LGBTの方がもし目の前にいても特別な優しい言葉は掛けてあげられないけど、彼らが生きやすい国になってほしいなって感じた。