立法の中枢知られざる官庁・内閣法制局

著者 :
  • 五月書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772703178

作品紹介・あらすじ

この役所の仕事は、もっと知られていい-政策は構想するだけでは意味がない。それは法律に書き込まれてはじめて実行が裏付けられる。現状を打破したければ、法律をつくることを考えなければならない。その過程にはさまざまなハードルがある。そして、官僚が法律のプロとしてそこに介在していることも、高いハードルをなしている。この点を私たちはもっと知っていいのではないだろうか。

感想・レビュー・書評

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  • 0円購入2010-12-08

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著者プロフィール

1961年新潟県生まれ。明治大学政治経済学部教授、政治学者、博士(政治学)。専門は国家論、現代官僚制分析、立法過程論など。

「2020年 『増補改訂版 裁判官幹部人事の研究-「経歴的資源」を手がかりとして』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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