ヌサトゥンガラ島々紀行―バリ発チモール行き

著者 :
  • 凱風社
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773630046

作品紹介・あらすじ

コモドドラゴン、フローレス原人、奇祭パッソーラ、ララントゥカの復活祭、銛でクジラ獲り…。ウォーレシアにいにしえのアジアを模索する。

感想・レビュー・書評

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  • イスラム化を逃れたバリだが、19世紀末、再びアイデンティティ喪失の危機を迎える。植民地主義が吹き荒れる中、オランダからの侵略をうけた。
    どんな宗教だって、神を信じることに変わりはないさ。
    わいろのない社会を創りたいのが夢だそうだ。

  • また行こう。

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著者プロフィール

ノンフィクションライター・映像ジャーナリスト。1978年早稲田大学卒。80年代より映像作家として、アジア文化、マイノリティ、教育問題などを中心にドキュメンタリーや報道番組を手がける。
著書に『ヌサトゥンガラ島々紀行』『ビルマとミャンマーのあいだ』(凱風社)、『老いて男はアジアをめざす』『若者たち―夜間定時制高校から視えるニッポン』『六〇歳から始める小さな仕事』(バジリコ)などがある。

「2012年 『アジアの辺境に学ぶ幸福の質』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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