本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773812114
作品紹介・あらすじ
3.11後の世界で、中原佑介は何を語っただろうか?
「批評に理論物理と詩の結合を求めた中原が、機械文明の危機を思わせる震災下に美術を通じて何を語ったか、考えずにはいられない。」(椹木野衣)
現代において、古典彫刻の概念は崩壊し、「彫刻」という概念が成り立たなくなっている。世界における「彫刻」の歴史を「物質」の観点から捉え直し、その変貌と矛盾を衝いた1965年(増補版82年)の名著・『現代彫刻』の復刊に加え、『現代彫刻』以降、60年代後半〜80年代に新たに展開された彫刻についての文章を集めた。
感想・レビュー・書評
-
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784773812114詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示