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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774136363
感想・レビュー・書評
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清水吉男氏のこれまでの思いのたけを綴った本。プロフェッショナルとはこうあるべきかと考えさせられる。最後の、『「そこまではできない」とやりもしないで思う』には、ガツンと来た。
・靴の幅でも良いから登り続けること。
・自分で要約版を作って読み直す。
・モジュール名を動詞で表現する。〜を〜する。機能的凝集度を確認できる。複数の動詞が出てくるようなら、凝集度が危うい。
・時間を投資する。前もって2時間確保する。家計簿的発想からの脱出。
・他人の長所を吸収する。客先の技術を自分の中に水平展開。
・こういう状況では、このような対応でもいいのでしょうか?
・「そこまではできない」とやりもしないで思うので良いのか?
参考文献
・ソフトウェアの複合/構造化設計 マイヤーズ著詳細をみるコメント0件をすべて表示