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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774143835
作品紹介・あらすじ
免許の写真はなぜ悪人顔に写るのか?証明写真の謎解きからはじめる、写真表現の教室。
感想・レビュー・書評
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再読。
いい写真を撮るにはどうしたら良いか?
カメラや撮影技術を学ぶほど分からなくなる。被写体を選ぶ。カメラを選ぶ。レンズを選ぶ。絞りを選ぶ。ピント位置を決める。結局は「何を撮るか?どう撮るか?」が難題。自分は何をどう見ているか?そこには自分の社会の中での位置付けの問題が隠されている。単純に見えて、実は面倒な問題。これが写真で表現することの最大の難題。撮影したデジカメのモニターを見て、冷静な他人目線で写真を見ることができるか否かが、写真の上手下手を分ける。いわゆるプロの撮影方法は参考になる。
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写真に「感動」するとは、何なのか?
①被写体そのものに感動する。例:人間、動物、自然、都会、事件など。②写し方に感動する。例:マクロ、望遠、広角など。③見せ方に感動する。Web、プリント、美術館など。。。
自分にわかる範囲で考え、空想を膨らませれば、それは自分自身の表現の新しい原動力になる。表現の技術を身につける。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかく作例写真が素敵。
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おもしろかった!
著者の写真観が目から鱗的な、それ僕も思ってたのよ的な感じでした。
写真技術書よりこの手の本がたくさんあってほしい。
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