良いコードを書く技術　－読みやすく保守しやすいプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)

著者 : 縣俊貴

• 技術評論社 (2011年4月9日発売)

感想・レビュー・書評

[shimonさんの感想 · 2012年3月20日]

春からの仕事に活かしたいなあ

[norikoniさんの感想 · 2012年3月11日]

システム携わるならプログラムの動向は押さえとかないとですな

[u1000さんの感想 · 2012年3月3日]

この本が腑に落ちない人は多分アプリ開発向いてないと思います。

[enokinokonさんの感想 · 2011年12月19日]

初心者向けと言われながら、わからないことが多かった。いつか読み返したときに、基本の再確認と言うような読み方が出来るようにしたい。●メンバの名前の付け方だけで、何をするプログラムか分かるように作る

[wada811さんの感想 · 2011年11月23日]

良いコードを書くためのHow-to本です。
とっつきやすく読みやすいため2時間ほどあれば読み切れます。
本書P.15-16に書かれていることがこの本に対する全てです。
本書で基礎を理解したら原典と呼ばれる良書を読みましょう。
幸い、本書の付録には解説付きの参考文献が載っているので
次に読むべき本について戸惑うことはないでしょう。

[moromizuさんの感想 · 2011年11月19日]

タイトル通り、良いコードを書くために必要な技術を幅広く紹介してくれている本。Javaメインで話が進んで行くので、Javaプログラマの自分には分かりやすかった。でも、Javaを知らない人でも理解できると思う。この本の中には「普通のプログラマ」・「中級プログラマ」・「達人プログラマ」の三人の登場人物がいるのだけれど、自分は「普通のプログラマ」に共感することが多かったなー。「達人プログラマ」とまではいかなくても、「中級プログラマ」にはなりたいな。

[heinze03さんの感想 · 2011年10月12日]

プログラムを書く上での基本が書かれている。
確かに初心者向けかもしれないけど、再確認できる部分は十分あると思う。

[tomoさんの感想 · 2011年10月9日]

初級から中級ブログラマへのステップアップへのきっかけにするには、良い本だと思います。
次のような人におすすめします。
・とりあえず正確に動作するコードは書けるが、良いコードが書けているかというと自信がない
・良いコード書くための名著、古典を読んだが、ついていけなかった

特に、「初心者のころは、新しいクラスを作成するのには勇気がいるが、
インナークラスなら気軽に作れる」という心理的な面でのネストクラスの解説が、
私は気に入りました。
# もちろん、「本来は技術的な判断で決定されるべきだ」と、
# ちゃんと本書でもフォローはされていますので、誤解なきよう。

なお、解説のメイン言語はJavaです。

[oda1979さんの感想 · 2011年10月2日]

プログラムをきれいに書く本。

ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/3949493.html

[aira813さんの感想 · 2011年9月29日]

良いコードを書くために、一般的なことを網羅してるけど深くはない。ふんふんそうだね、じゃあ例えば？を作るきっかけになる。

著者プロフィール

縣 俊貴（あがた としたか）学生時代にMSXで制限された環境でのプログラミングの楽しさを学ぶ。以来、オープンソースのWiki実装「MobWiki」の開発や受託開発、プロジェクト管理ツール「Backlog」、ドローツール「Cacoo」などコラボレーション型Webサービスの企画と製品開発を経て、現職の株式会社ADliveではWebマーケティング関連の製品開発やコンサルティングを行う。また、アプリ統合ブラウザ「Biscuit」（https://eatbiscuit.com/ja）を趣味で開発。

「2021年 『［増補改訂］良いコードを書く技術 ── 読みやすく保守しやすいプログラミング作法』 で使われていた紹介文から引用しています。」