効く筋肉が見える　筋トレ図鑑　～自重トレーニングで30才の体を取り戻そう (大人の自由時間mini)

著者 : 比嘉一雄

• 技術評論社 (2015年7月22日発売)

作品紹介・あらすじ

健康で長生きする人が持っているのは「筋肉の量」だった!CG解説で鍛える筋肉がイメージできるので効果がさらにアップ。自重トレーニングなら思い立ったらすぐ自宅で始められます。

感想・レビュー・書評

[たなかさんの感想 · 2020年7月31日]

手軽に継続できそうな自宅トレーニングを確認。
これなら運動が苦手な人でも、道具不要（もしくはタオル1本あれば）で実践可能。

ワンレッグデッドリフト、Tレックスで、しっかり筋肉痛になれることを確認。
部位を意識して実践したい。

[nh2662さんの感想 · 2020年5月10日]

旭川

[123456qazさんの感想 · 2019年7月14日]

筋肉量　30歳　年１％ずつ低下　50歳年２％ずつ低下

フレイル　frailty　もろさ・はかなさ

加齢による筋肉量の減少　サルコペニア　sarx肉　penia損失

筋トレ　週二回がベスト　速筋を鍛えるように意識

運動前のストレッチ　伸びた筋肉で脱力しやすくなる

大胸筋　パーム・プッシュ→両手を胸の前で合わせる→力を入れて押す
腕立て伏せ　ユニラテラル（片方だけの）効果：勢いのある壁ドンができるようになる

[るこさんの感想 · 2016年4月18日]

初心者向けの自重筋トレ。
真面目に紹介しているなかで、突然出てきた「この運動による効果：勢いのある壁ドンができるようになる」で笑ってしまった。

【メモ】
・90歳でも筋肉量は増やせる
・有酸素運動→筋トレはどちらも効果が減る
・人間が一度に処理できるタンパク質は20gまで

[マエダさんの感想 · 2016年1月24日]

筋トレの参考に。
・筋トレ→有酸素運動
・筋トレは週２回が効果高い

著者プロフィール

CALADA LAB.代表取締役。
1983年、福岡県生まれ。早稲田大学スポーツ科学部卒業後、東京大学大学院に進学。
石井直方研究室にて筋生理学を学ぶ。研究と現場のハイブリッドトレーナーとして活動中。科学的エビデンスを基にした「えびすメソッド」を提唱。多くの人々のボディメイクを成功に導いてきた。
ミッションは「世の中のボディメイクの考えをシンプルにする」こと。
『自重筋トレ100 の基本』(エイ出版)、『スロトレ+ 目指せ! 2 か月で3 歳若返り(NHK テキスト 趣味どきっ!)』(NHK出版刊)など、著作、監修本多数。

「2023年 『動ける体を取りもどす　 「姿勢筋」 トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」