1分でも早く帰りたい人のためのパソコン仕事術の教科書

著者 :
  • 技術評論社
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本棚登録 : 108
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774187969

作品紹介・あらすじ

ファイルやフォルダー、キレイに整理したい…パソコンの動作が遅くてイライラ…メールの文章、なんて書こう…もっと効率的なWeb検索の方法、ないのかな…Wordの文書、いまいち読みづらい…Excelのこの表、もっと説得力を高めたい…PowerPointやPDFだって使いこなしたい…ビジネスパーソンの悩みは、この1冊でまとめて解決!パソコンスキルに自信がない人はもちろん、ベテラン社員でも案外知らない、仕事の効率を高めるテクニックを豊富に収録!

感想・レビュー・書評

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  • 初心者向け。

  • なんとなくPCの操作が、うまくいかないな、という人なら役に立つ内容だと思う。
    私には既視感ありで、残念ながら役に立たなかった。

  • わかりやすい。実践しよう。

  • 経堂図書館で目にとまって借りて読みました。

    メールは普段あまりちょっとしか、PowerPointに関しましては少し自分で勉強しただけで普段まったく使っていませんので、今後参考にしていきたいと思います。

    クラウドサービスのことも載っています。
    この本を読んだ後で検索してクラウドサービスを調べてみました。
    今はまだスマホ未対応なのですが国産の、TeraCLOUDというクラウドサービスもあることを知ることができました。

    全体的にパソコン仕事術のいろいろな基本的な便利なやり方が載っていると感じました。

    ただこの本は文章が多いですので、人によっては丁寧に読み進めていくと疲れてしまって大変かもしれません。

    こういういろいろな本を読んで参考にしていきながら、自分のパソコン力を高めていきたいと思います。

  • ■読んだ目的
    新しい時短テクニックがあれば取り入れたい

    ■所感
    ・初歩の初歩から話が始まっており、日々研鑽している人にとっては参考になるネタは少なそう
    ・その操作の目的感なども併記されているので、納得感を持って理解しやすいかも
    ・図は多いものの文章も多いため、少し人は選ぶかも

  • 自分のパソコンの知識を確かめるために読む,いい感じだ。

  • パソコンに関する時短ワザについての本。
    ショートカットキーについては結構知ってるほうと自負していたつもりだけど、知らないのも多かった(忘れてるだけかもしれないけど)。
    Ctrl+Shift+Nで新規フォルダーの作成とか、ExcelでのF4キーで直前の操作を繰り返すとか。マウスでやってたけど、ショートカットキーがあるならそっちを使っていこうと思う。
    後、Wordにも行番号表示機能があることを初めて知った。たいがいのエディタにはあるから、あっても不思議ではないのだけど、そういえば調べたことなかった。まあ、行番号が必要になったことがないからだけど、そういう機能があることは覚えておきたい。
    メールについては、「引き続きよろしくお願いします」という表現は確かにいいなと思った。とりあえず「よろしくお願いします」でしめとけばいいやという感じになってしまっているので、使おうと思う。
    ただ、いろいろ時短ワザが書いてあって納得できることも多かったのだけど、ビジネスメールのコツに『太字、下線などを使って目立たせる』というのは同意できない。時間がかかるし、ムダなだけだと思うのだけど(しかも、その後に書いてあったビジネスメールの全体の例は太字や下線使ってないし)。
    それと、本題とは関係ないのだけど、「Bussiness(ビジネス)」の語源は「Busy(忙しい)」ということを初めて知った。というより、いわれるまで気づかなかった。話のネタになりそうなんで覚えておきたい。

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著者プロフィール

1965年、兵庫県生まれ。株式会社ユア・ブレーンズ代表取締役社長。1989年、東京大学法学部卒業後、株式会社リクルート入社。同社退職後、フリーランスとして活躍。パソコン誌・ビジネス誌などの編集長を歴任した後、ユア・ブレーンズを設立。編集・出版活動のほか、経営コンサルティング、人材育成等を行っている。70万部超のベストセラー『たった3秒のパソコン術』(三笠書房知的生きかた文庫)、『入社1年目のエクセル仕事術』(秀和システム)など著書多数。

「2020年 『マウス禁止!たった1秒のパソコン仕事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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