かにこちゃん (はじめてであうえほんシリーズ)

  • くもん出版
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本棚登録 : 1053
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774313740

作品紹介・あらすじ

赤いカニを主人公に、朝日がのぼり夕日が沈むまでの海辺の一日をダイナミックに表現。かにこちゃんに打ち寄せる波しぶきや、燃えるような赤い夕日など、魅力あふれる絵でかにこちゃんの一日を描きます。

感想・レビュー・書評

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  • 10ヶ月

    色彩が鮮やかなのが特徴。
    本人も気に入ってるようでよくペラペラとめくっていた。

  • 1y1m

  • 3歳と2歳の娘達に読みました。

    朝、夕陽、夜の海が色鮮やかで感性が磨かれる気がします 笑
    話の内容は特にあるわけではなく、
    海のかにこちゃんの1日がのほほーんと描かれています。

    絵本って、とってもかわいい世界ですね^^

    潮干狩りに行ってきたばかりで、海に興味深々の娘達はジーと見ていました。

  • 一歳9ヶ月。最近カニパンを見て「かに」と言い出したので借りてみた。カニがたくさん出てくるところで、とっても楽しそうでした。ただその後自分から持ってこなかったので、そこまでのお気に入りではなかった模様。

  • 1歳11ヶ月

  • 「すこすこすこすこ」って真似してる。まだ実際にカニが横歩きする姿は見たことがない。

  • 長女 5歳8ヶ月
    次女三女 3歳9ヶ月

    図書館に帰した後も時折かにこちゃんコールが起きる我が家。
    シンプルながら記憶に残る絵本のようです。

  • 0y9m
    色鮮やかで可愛いイラストの、読んでいて大人も楽しめる本。
    子どもはときどき「へへ」と笑う。

  • 絵がきれいですきです

  • 確かうちのこのうちだれかの定期健診の時に、ブックスタート事業でもらった本。
    昨日5歳児Aが読んで、というので読み。
    海、行きたいねぇ…。

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著者プロフィール

岸田衿子(きしだ えりこ)
1929年、東京生まれ。詩人、童話作家。絵本や童話の翻訳も数多く手がける。『かえってきたきつね』(講談社)で産経児童出版文化賞大賞受賞。主な詩集に『あかるい日の歌』『ソナチネの木』(共に青土社)、絵本に『かばくん』『きょうのおべんとう なんだろな』(共に福音館書店)など。絵本の翻訳に『かえでがおか農場のいちねん』『わゴムはどのくらいのびるかしら?』(共にほるぷ出版)などがある。

「2020年 『みみずくと3びきのこねこ[新版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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