いろいろじゃがいも

著者 :
  • くもん出版
3.48
  • (12)
  • (16)
  • (36)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 462
感想 : 30
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774313894

作品紹介・あらすじ

じゃがじゃがじゃがいも、でこぼこ、ごっつん、なにになるかな。ごーろごろ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • お母さんがそれぞれ作ってくれたらいいですね。

  • 「じゃがじゃが じゃがいも なにになる」のリズムがいいです。ぽってりさらだをじっと見ていました。

    0y8m

  • いろいろシリーズのじゃがいもバージョン。
    じゃがいもは調理法で姿も食感も変わり、どれもポピュラーだから読んでいて全てしっくりくる。
    絵が可愛く、文もリズミカルで楽しい。
    いろいろシリーズで個人的にナンバーワンの絵本。

    【ママ評価】★★★★★
    我が家の「いろいろシリーズ」は、この一冊からはじまった。
    「いろいろシリーズ」が何作も出ている中で、離乳食をはじめてそこそこした頃の息子が唯一反応した絵本。
    父は無類のイモ好き。
    やはり血は争えないか。
    いろいろな料理になる代表として、メニューもしっくりくるものばかり。
    表現も面白いし、顔も可愛い。
    文もリズミカルで読んでいる方が楽しくなっちゃう。
    楽しくて自然と「おかあさんといっしょ」のコーナーで出てきそうな声になっちゃう。
    イモ好きじゃなくても、絵本の楽しさがイモ好きにさせちゃいそう。
    でも、母はかぼちゃの方が好き。

    【息子評価】★★★★★
    離乳食をあげはじめてそこそこした頃。
    食べ物の絵本を見せてみようと思って何冊か見せた中、唯一反応したのが『いろいろじゃがいも』。
    離乳食の頃から食べることが大好きな息子。
    「1さじ」を大さじと間違えた母が、大さじ1、大さじ2、大さじ3…と通常の3乗で増えていく離乳食の量にも応えてくれた息子。
    そんな懐かしい過ちさえ思い出させてくれる絵本。
    (アレルギー性の高い食品はちゃんとマイクロスプーンレベルであげはじめていたのでご安心を)
    料理はわからなくてもリズミカルな文がなんとなく楽しかったのか、割と興味を持って聞いてくれていた。
    1歳過ぎの頃が1番読んでいたかな。
    最近は読んでいないので、また久しぶりに読んでみよう。
    1歳9ヶ月

  • さっぱりしたじゃがいもの顔が◎

  • 中:給食センターより
    2022.10

  • じゃがいもメニューがたくさん
    次はこれ繕うなんて話ながら読みました

  • 2歳9ヶ月
    食べ物系絵本大好きな息子。
    読み終わったら必ず「お母さんはどれがいい?僕はコレ!」と聞いてくる。息子はだいたいコロッケか肉じゃが(笑)

  • ●読み聞かせ。
    ●タイトル通りじゃがいもがいろいろ大変身。

  • 1歳2ヶ月。読んであげるとじーっと集中して見ていますが、自分からは持ってきませんでした。
    まだピンとこないのかな?もう少し大きくなってからの方が楽しめそうな絵本なので、また読んであげたいと思います。

  • 3才3ヶ月の娘へ。
    自分で読むようになりました!

全30件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1967年、愛知県名古屋市生まれ。三重県四日市市にある子どもの本の専門店メリーゴーランドが主催する「絵本塾」で絵本創作にとりくみ、2000年にデビュー。作品に『どすこーい』『はいちーず』『じゃーんけん』(アリス館)、『きみのえほん』(文溪堂)、「おかあさんのパンツ」シリーズ(絵本館)、『だっこで ぎゅっ』『どろんこだあれ?』(ひかりのくに)、『いろいろごはん』『あいうえおべんとう』(くもん出版)などがある。

「2023年 『あーん ぱっぷん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山岡ひかるの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×