はじめてのめいろ 2集

著者 : くもん出版編集部

• くもん出版 (2014年10月14日発売)

作品紹介・あらすじ

◆こんなお子さまにお薦めします
線を引くことに興味をもちはじめたお子さまに

◆このドリルで学習することは
おはなしの迷路あそびで基本運筆力を高めます。

◆このドリルの構成は？
１．まずは、お話をテーマにした、ほぼ一本道の迷路
あまり迷うことのない簡単な迷路あそびです。鉛筆で線を引くことや、迷路のやりかたに慣れていきます。

２．とちゅうには、お話のモチーフがいる道を通る迷路や仲間あつめの迷路
楽しく迷路で線を引くうちに、自分の思い通りに線を引く力（基本運筆力）をつけていきます。
同じもののところだけを通ってゴールをめざす迷路あそびです。少し先を見ながら線を引いていく迷路あそびで、判断力も養っていきます。

３．さいごに、せまい道や少し複雑な迷路
道幅や迷路の難易度がじょじょにステップアップする迷路で、基本運筆力と、迷路をすすむための判断力を養っていきます。

感想・レビュー・書評

[everydaysundayさんの感想 · 2016年3月23日]

2015年4月-2016年3月

めいろワークは学研のをメインでやってるけど、何かの割引の時に公文のも何冊か買っていたのでたまに5歳児に「どう？」とやってもらっていた。

おはなしめいろがメインなので、イソップ物語や日本の昔話が題材になった迷路が多い。
３びきのこぶたの劇を見た後は、やっぱり３びきのこぶたの迷路を楽しそうにやってたので、迷路と絵本をリンクさせながら取り組んでもよかったな、と今更思ったり。