きらきら (あかちゃんごきげん)

著者 :
  • くもん出版
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本棚登録 : 613
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774330440

作品紹介・あらすじ

人気絵本作家・新井洋行さんによる、きらきら★あかちゃんえほん!

赤ちゃんの目は、金色にくぎづけ!

中央大学の赤ちゃんラボ、山口真美先生の研究により、生後7~8ヶ月の赤ちゃんは光沢感のあるキラキラした金色を好むことがわかりました。赤ちゃんは金色をじっと見つめます。

赤ちゃんのすきな金色、そしてコントラストの強い白と黒で描かれたかわいい星たちの世界を、赤ちゃんといっしょに楽しんでください。

感想・レビュー・書評

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  • 8ヶ月になり、イルミネーションをじーっと見る息子。ならばキラキラもウケるだろうと、読んでみました。よーい、どん!!!のところが大好きで、くりかえし、読んでくれとせがんでいます。

  • 2020/12/20

    金色で分厚くシンプルで素敵
    「光」と「闇」なのに明るめ
    赤ちゃんの目は金色に釘付け!とあるようにこの本は注目してくれるだろう
    我が子に買ってあげたい本

  • キラキラピカピカが大好きなのでもっと喜ぶかなと思ったけど反応イマイチだった、黒と金色はあまり好きじゃないのかな

  • きらきらした絵本。赤ちゃん向け。もっと早く読まないと駄目な奴だったかも。

  • 8m
    他の絵本よりは目を引く時間が長かった。

  • 6ヶ月の娘がニコニコして見ていました。

  • 現在2歳4ヶ月。成長が楽しめた、お気に入りの一冊です。

    生後3ヶ月ごろから見せていました。Eテレ「いないいないばぁ!」のゴットンをデザインした方の絵本で、絵がかわいいです。

    0才〜照明を反射させキラキラさせると喜んでいた
    1才〜キラキラのないページとあるページの対比を楽しんでいた。(いないいないばあの要領で、すやすや…ぽんっ!をなんとも繰り返したがる)
    言葉が出てからはきらきら、よーいどん、せーのっ、などをふだん使いできるようになった。
    2才〜
    ほぼ暗記していたので、2歳3ヶ月で、1人で本をめくり最後まで音読!はじめて音読できた絵本になりました。

  • あかちゃんが好きな感じ詰まってるなーと読んでいて思った。星が一斉にどびゅんと伸びるところ好きそうだった。九ヶ月

  • 子供がよく見ていた

  • 2ヶ月半の赤ちゃんに見せてみたところ、金色のキラキラが目を引くようで最後までしっかり注目していました。
    ちょっと退屈でぐずった時にこの絵本を見せると注目して泣き止むこともあるので、図書館で借りてきましたが、購入しようかなと迷っているところです。

    ストーリーはなく、「ちかちか」「どーん!」など擬音語のみの絵本です。
    全ページ背景色は黒で、モノクロのページと、黒地に金色のキラキラ星が描かれているページが交互に来ます。
    ボードブックで丈夫なので持ち歩きにも良いですね。

    ただ本の感想に値段のことを書くのは野暮ですが、この類の本(ページ数が少ない、擬音語のみ、イラストも簡易的な低月齢向きの本)としてはお値段が1,320円と少しお高めかな…とは思います。

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著者プロフィール

1974年東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家、デザイナー。
絵本に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)、『いっせーの ばぁ』(角川書店)、『おばけと ホットケーキ』(くもん出版)、『つんっ!』(ほるぷ出版)など多数。
挿絵に「モーキー・ジョー」シリーズ(フレーベル館)、「パーシー・ジャクソン」シリーズ(ほるぷ出版)がある。

「2020年 『ふゆといえば…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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