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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774406220
作品紹介・あらすじ
「絆」。
「助け合い」とセットで、東日本大震災の直後から爆発的に流布した言葉だ。
震災から五年……。いま「絆」を口にする人が、どれだけいるのだろうか。
絆とは、被災者と被災者以外の人をつなぐキーワードとして機能したのか?それとも、口だけの人助けによって空虚な自己満足を得るためのマジックワードだったのか?
本書では、震災直後から現在まで被災地の取材を継続している渋井哲也が、被災地や被災者の報道されない部分を報告しつつ、「絆」とは何だったのかを徹底検証する。
感想・レビュー・書評
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ちょっと取り止めのない印象があった。
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東日本大震災
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読み進めても 今まで知らなかったこと 時間がたってようやく出てきたこと 薄々感じていたけど 語られないこと こんなにも知らないことが あるんだぁ とショックをうけます 何もできなくても 出来る限り 心をはせる 震災に遭った人が どう感じたかという想像力を持ちたいと 思う本でした
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