ちょっとアホ!理論 倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった!

著者 :
制作 : 「元気が出る本」出版部 
  • 現代書林
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本棚登録 : 188
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774507644

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとアホになったら、倒産寸前の会社がV字回復できたという、嘘みたいな本当の話。

    会話帳でサクッと読めてしまうので、サクッとスピーディに読めて面白かった!!

    ただ実際読んでみると、
    ただ「アホ」になった。わけではなく、
    「自分を見つめてありのままの姿をさらけ出す」
    っていうのが根本な気がした。

    それを仲間に見せて、共感してチームとして進んでいく。
    なかなかできることではないが、これができる人は強いなと思った。

    自身も苦境に立った際に、これを思い出そうと思う。

    Hさん貸してくれてありがとうございます!!

  • ダントツに迫力と個性のあるビジネス書。この人は本気で人生を生きてる!

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    ▼ 100文字感想 ▼ 
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    心の底からパワーの出る本。カッコつけるな!自分らしく
    いこうぜ!というストレートなメッセージがガツンと響いた。
    「スーパーサイヤアホ」という考え方は笑った。けど納得。
    経営理念の新旧比較は必見。漫☆画太郎風の挿絵が◎。


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    ▼ 5つの共感ポイント ▼ 
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    ■商売とはお客さんを喜ばせること。いかにお客さんを
     喜ばせるか、そして仲間を喜ばせるか

    ■仕事の判断基準は楽しいか?楽しくないか?

    ■開き直りが成功の秘訣。結局勝負は思い切って開き
     直った者が勝ち、成功する。スポーツでも学問でもビ
     ジネスでも、人生でも

    ■「ちょっとアホ!」四天王
     「正直」「まじめ」「子供心」「うぬぼれ」

    ■人生を変えた三つの出会い
     一、物事との出会い(倒産の危機)
     二、人との出会い(清水克衛、西田文郎)
     三、本との出会い(社内読書会)

  • 第12回アワヒニビブリオバトル「誰かにオススメしたい本」で紹介された本です。
    出張特別編@もりのみやキューズモールエアトラック
    チャンプ本
    2016.04.29

  • ★★★
    今月9冊目。
    この人知らなかった。
    考えは似ているかも。
    アホとは自分に正直で常識にとらわれずでかい目標に向かい、真面目で一生懸命、自分を信じて、楽しく!
    うん、わかる。楽しくないと仕事はできない

  • 仕事やっていてあと何時間って考えるのは、仕事が楽しくない証拠なんだなと思いました。今、転職希望してるのでこんな上司がいたらなと思えました。

  • 160726読了

  • 仕事を楽しくやっていくには。

  • 西田文郎が太鼓判を押す著者。内容は終始「ちょっとアホになって、楽しいことをやれ」。大賛同だけど、その主張以外の部分が薄いから、西田文郎の本を読んだ方が啓発される。

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