- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774507644
感想・レビュー・書評
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ちょっとアホになったら、倒産寸前の会社がV字回復できたという、嘘みたいな本当の話。
会話帳でサクッと読めてしまうので、サクッとスピーディに読めて面白かった!!
ただ実際読んでみると、
ただ「アホ」になった。わけではなく、
「自分を見つめてありのままの姿をさらけ出す」
っていうのが根本な気がした。
それを仲間に見せて、共感してチームとして進んでいく。
なかなかできることではないが、これができる人は強いなと思った。
自身も苦境に立った際に、これを思い出そうと思う。
Hさん貸してくれてありがとうございます!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダントツに迫力と個性のあるビジネス書。この人は本気で人生を生きてる!
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▼ 100文字感想 ▼
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心の底からパワーの出る本。カッコつけるな!自分らしく
いこうぜ!というストレートなメッセージがガツンと響いた。
「スーパーサイヤアホ」という考え方は笑った。けど納得。
経営理念の新旧比較は必見。漫☆画太郎風の挿絵が◎。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■商売とはお客さんを喜ばせること。いかにお客さんを
喜ばせるか、そして仲間を喜ばせるか
■仕事の判断基準は楽しいか?楽しくないか?
■開き直りが成功の秘訣。結局勝負は思い切って開き
直った者が勝ち、成功する。スポーツでも学問でもビ
ジネスでも、人生でも
■「ちょっとアホ!」四天王
「正直」「まじめ」「子供心」「うぬぼれ」
■人生を変えた三つの出会い
一、物事との出会い(倒産の危機)
二、人との出会い(清水克衛、西田文郎)
三、本との出会い(社内読書会) -
第12回アワヒニビブリオバトル「誰かにオススメしたい本」で紹介された本です。
出張特別編@もりのみやキューズモールエアトラック
チャンプ本
2016.04.29 -
★★★
今月9冊目。
この人知らなかった。
考えは似ているかも。
アホとは自分に正直で常識にとらわれずでかい目標に向かい、真面目で一生懸命、自分を信じて、楽しく!
うん、わかる。楽しくないと仕事はできない -
仕事やっていてあと何時間って考えるのは、仕事が楽しくない証拠なんだなと思いました。今、転職希望してるのでこんな上司がいたらなと思えました。
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160726読了
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仕事を楽しくやっていくには。
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西田文郎が太鼓判を押す著者。内容は終始「ちょっとアホになって、楽しいことをやれ」。大賛同だけど、その主張以外の部分が薄いから、西田文郎の本を読んだ方が啓発される。