- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774511986
感想・レビュー・書評
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相手の脳を「快」にする。
「喜び」を期待する事で、やる気があふれ出す
心5種類のエネルギー
1)不満反発
2)願望欲
3)好き得意
4)負けず嫌い
5)感謝使命感詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■読書前の質問
できるかも。というゆるやかに前向きな考えを身につけると良いらしい。
1.そのメカニズムについて知りたい
2.その具体的な実践方法を知りたい
3.習慣化するコツがあれば知りたい -
以前にエチカの鏡で紹介された本。
否定的な「できない"かも"」
肯定的な「できる"かも"」
この2つの"かも"のどちらを思うかで、未来が大きく変わる。
やはり物事は前向きに考える方がいいと再認識。
脳が自己防衛のために否定的な考えをしがちな分、
「できる"かも"」を意識して生活して行こうと思った。 -
ポジティブシンキングの本
「かも」という言葉を思考の端緒として、自分の思考を操ろうという着眼点は面白い。
「自分でもできるかも知れない」と考え、否定的思考が襲って来ても過ぎ去るのを待とう。 -
「かも」というたった2語の言葉ですが、これを使うことにより夢を実現しやすくなるような気がしました。
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読書のすすめの店長がおすすめしていた本なので読んでみた。
人には二つのかもが住んでいて「出来るかも」と思う時に発生する「肯定的かも」、「出来ないかも」と思う時に発生する「否定的かも」が住んでいる。
もちろん「肯定的なかも」の方に気持ちを展開出来る人が豊かな人生を送れるのであるが、人間とはそう簡単にいかないものである。
沢山努力しその努力が実った時に快感物質のドーパミンが発生する。そのドーパミンが鍵である。“わくわく”“どきどき”目標に進めるかというのが重要である。生きることに楽しみを持たないと「肯定的かも」はなかなか現れない。未来に感じている「予感」が人生の「クオリア(感じ、質感)」なのである。
前向きに努力する生き方って素晴らしい!! -
読んでみると、経験上当てはまることも多い。
言ってることは簡単。
でも常に意識してないと出来ないことは
意外と困難なのでは? -
S図書館
鳥の鴨の話はいらない
33カモの法則
できないかも→できるかも
・ 予感はなぜか実現する 、悪い予感ほど実現しやすい -
2021.12.01 読了
買って失敗したかもと思いながらなんとなく読んでみたら意外と「予期が成功を導く」という新たな視点を得られた本だった。
ただ内容は同じことの繰り返しで薄い。