筑波大学で誕生したまったく新しいゴルフ理論 ―コンバインドプレーン理論のすべて

著者 :
  • 現代書林
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774512075

感想・レビュー・書評

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  • 超初心者の自分にとってはまだ早い内容な気もしたが、とにかく理論的、原則的なスイング理論が化学的に書いてあって、安易なテクニック論に走らないあたりが好印象だった。

  • なかなか読み終わんない…
    小難しいんだよなぁ

  • ほとんど図解で見やすい。
    即、実践してみたくなる。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:783.8||A
    資料ID:50900720

    社会人となった時、ゴルフは人との交流に大きな手助けとなり、年齢がいってもスポーツとして楽しむことができます。特に、MRを目指す人には業務に匹敵する重要性があります(薬品物性化学研究室 橋本先生)。

  • ゴルフクラブの進化と共にスイングの変遷もあり、現代ではタイガーウッズに代表されるリストを使わないボディターンスイングが主流となっている。本書では、従来のスイングプレーンが1枚という理論では説明できない現代スイングを、2枚のスイングプレーンを想定して説明している。また、アプローチショットの延長線にフルスイングがあるという考え方から、手首を固定したボティーターンだけのスイング練習を推奨している。
    実践してみたところ、今までと違ったイメージを持ってスイング練習ができた。また、自分にとっては課題だったドライバーの方向性がよくなった。自分にとってはとても刺激となる良書と言える。

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著者プロフィール

(著者)安藤 秀1960年生まれ。立教大学では野球部に在籍。卒業後、一般企業に入社するが脱サラし、ユーアイゴルフクラブに研修生として入社。1992年日本プロゴルフ協会に入会、2000年にA級ティーチングプロとなる。2002年筑波大学体学院体育研究科に入学。2007年学位論文『ゴルフスイングの変容に関する技術発達史的研究-新しいスイングの練習法の構築に向けて-』で筑波大学の博士号(体育科学)を取得。その後、「日本スポーツ運動学会」「International council for coach Education」などで発表し、大きな評価を得る。

「2020年 『自己最速のヘッドスピードを叩き出す スイングの最終法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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