作品紹介・あらすじ
「ツボってむずかしそう」
「お灸は効きそうだけど、火を使うんでしょ」
そんな人にお勧めなのが「ドライヤーお灸」です。
「世界一受けたい授業」などテレビでおなじみの川嶋教授が考案したこの健康法は、
どこの家庭にもあるドライヤーの温風をお灸の代わりに使うことで、
ツボのあたりに熱刺激を簡単に与えることができます。
髪を乾かすついでやトラブルが気になったときに、いつでも手軽にできます。
症状別でツボを紹介しているので、
気になる悩みや症状をピンポイントで解消できます。
たった1分あてるだけの、とっても簡単な美容&健康法です。
感想・レビュー・書評
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なんかちょっと思っていたものとは違っていました。
火を使わないお灸を使っていた時期があり、
それは、とてもいい商品だと思っていたのですが、
ちょっともったいない気がして最近は使っていませんでした。
ドライヤーで、同じようなことができればいいなと思い読んでみたのですが、
なんかちょっと違うなって感じてしまいました。
ツボが紹介されているだけの本のように感じました。
あと、今、気が付いたのですが、
もしかして、復元ドライヤーというものの宣伝本なの?!?!?!
著者プロフィール
医学博士。神奈川歯科大学大学院統合医療学講座特任教授。
北海道大学医学部医学科卒業。東京女子医科大学大学院医学研究科修了。ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院、東京女子医科大学などを経て現職。
冷え研究の第一人者。人の自然治癒力を高めることを重視し、現在は、近代西洋医学と補完・代替医療を統合した医療の教育を日本の医療系の大学で実践中。
主な著書に、『毎日の冷えとり漢方』(河出書房新社)、『心もからだも「冷え」が万病のもと』(集英社新書)、『死に方改革』(ワニブックスPLUS新書)など多数。
「2022年 『終末までの生き方。』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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